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牛宮城の新オーナーがIYO UDONに。ガネーシャ撤退、宮迫博之はプロデュース継続。価格下げて店舗数増加へ?

宮迫博之が牛宮城の株売却。理由と今後説明、経営から完全撤退は否定。全国に店舗展開も視野に…動画あり

元『雨上がり決死隊』の宮迫博之さんが13日に、自身がプロデュースを手掛ける東京・渋谷の焼肉店『牛宮城(ぎゅうぐうじょう)』の株売却を発表しました。

牛宮城に関するお知らせを予告していた宮迫博之さんは、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数:128万人)で、牛宮城の株売却に至った経緯や理由、今後について語りました。

牛宮城は、宮迫博之さんと人気YouTuber・ヒカルさんが合同で設立した会社『株式会社ITADAKI』が運営を手掛け、複数の飲食店を手掛ける『株式会社ガネーシャ』がアドバイザーとして、店のプロデュースや営業、サポートを行っていました。

しかし、ガネーシャが様々な事業を展開する中で、牛宮城のサポートに手が回らなくなっていたこと等から、新たに運営をサポートしてくれる会社を探していたところ、讃岐うどんチェーン『伊予製麺』を中心に飲食店を手掛ける『IYO UDON株式会社』(理美容業界最大手・阪南理美容株式会社の子会社)と出会い、話し合いを重ねた末に株を売却したと説明しています。

動画にはIYO UDONの広報担当者も登場し、牛宮城の今後については、「例えば福岡であるとか大阪であるとか、そういうところに展開していければと考えております」と、店舗展開も視野に入れていくとしています。

ITADAKIは現在もある程度の株を保有した状態で、牛宮城の経営から完全に撤退したわけではないといいます。

宮迫博之さんは「僕の株は残っている」とし、「今までと同じ感じで携わっていきます。味のチェックとか、新商品の開発とか、お店に来てくれたお客さんへのあいさつ回りをするとかというのは、今まで通りやります」と、今後も店の顔としてプロデュースなどを手掛けていくと語っています。

また、2022年3月に牛宮城がオープンしてから2年半近く経ち、店の現状についても説明し、オープンから数ヶ月は予約が取りにくい状態が続いたものの、「今はだいぶ落ち着いて予約も取りやすくなっているんですが、最初の『予約の取れない店』のイメージが大きすぎて、当初の売り上げはすごかったんですけど、だいぶ落ち着いてしまっているんで、皆さん来て下さい」と呼び掛け、売り上げが落ちていることも明かしています。

牛宮城の株売却と今後について語った動画

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

牛宮城は紆余曲折を経て2022年3月にオープンし、当初はその話題性から多くのYouTuberや著名人らが店を訪れていましたが、オープンから2年経って店の名前を聞くことも激減し、現在は週末でも予約が取れる状況になっています。

その原因としては、価格が高い割には肉の質がそこそこで、リピーターが少ないことが挙げられています。

宮迫博之さんは続いて、銀座のクラブママとタッグを組んで『オムサコライス』の監修を手掛けたり、飲食事業にも力を入れていますが、あまり上手くいっていないと度々週刊誌などに報じられています。

そして、宮迫博之さん自身も5月に金欠を明かしており、「牛宮城とかオムサコライスとか、いろんなことで動いてるもんやから、世間の人って儲けてると思ってんねんけど、全然やっちゅうねん。自分のところになんか、入ってけえへん」と明かしていました。

そうした中で牛宮城の株を売却し、現在もある程度の株を保有、今後も店のプロデュースを行っていくとのことですが、今後はIYO UDONが中心になって店の経営を担い、全国的な店舗展開も視野に入れているとのことで、これをきっかけに店のイメージも大きく変わっていきそうな気がしますが、果たして今後どうなるのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。

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