これまでに日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を3度も受賞するなど、女優として高い評価を受けている女優の宮崎あおいさん(28)。
宮崎さんは童顔で可愛いらしいルックスであることから、男女問わず人気が高い女優として知られていますが、ここ数年整形疑惑や劣化したなどのネガティブな話題が増えており、宮崎さんは7月5日にBSジャパンで放送された1時間番組『カメラ進化論 歴史を変えた技術者魂』に出演したのですが、その時の姿があまりにも老けていたことからネットで話題になったようです。
ネット上にアップされたキャプチャー画像をみると、確かに上まぶたが落ちくぼんでくすみ、老けた印象を与える。
他にも、乾燥した目尻のシワが目立ち、髪のコシやハリ、ツヤがなくパサついた質感が老け感をより強い印象にしていると思われる。
ただ、下からのアングルで撮れば、誰でも顔に陰影ができ、老けて見えたりブスにうつったりするのは当然でもある。
また、宮崎さんはベビーフェイスのため、年齢を重ねると「突然老けた」と騒がれがちで歌手のYUKIさんや女優の永作博美さんも同類。
ですが、これも一時的で他の人のようにいずれ「かわいいおばさん」と言われるようになっていく。
女性は少しでも変化があると「劣化!」、美容に気を使えば「整形!」、証明テクや写真加工技術は「フォトショ詐欺!」と騒がれ、それだけで気が目要ってしまう。
(↓の画像が、劣化したと話題になった宮崎あおいさんの写真)
(↓の画像は、劣化前の宮崎あおいさんの写真)
これにネットでは、
- 良く言えば大人っぽくなった。悪く言えば老けた。
- 私が知ってる宮崎あおいじゃない…
- 女優の二階堂ふみと顔が似てると言われてるし、イメチェンしたいんじゃない?
- きれい、可愛いに違いはないのに、何だろうこの違和感。
- 劣化した水嶋ヒロみたい
などのコメントがありました。
今年3月に鼻を整形したとの疑惑が浮上した宮崎さんですが、その時と比べると随分と老けたように見えますね。
世間からの批判も影響しているのでしょうか…。
童顔で人気があった方はその頃のイメージが頭から抜けず、宮崎さんだけでなく女優の夏帆さん等も劣化したと以前ネットで話題になりました。
宮崎さんは俳優の高岡奏輔さんと2011年に離婚し、V6の岡田准一さんとの不倫疑惑を報じられたことでイメージが悪くなり、更には年々劣化していることによって多くのファンを失いましたが、これからは大人の女性としてまた新たな魅力的な部分を見せていき、これまでの悪いイメージを払拭していってもらいたいですね。