タレントからセクシー女優に転身した“ANRI”こと坂口杏里さん(26)は現在、東京・六本木にあるラウンジでホステスとして勤務し、ほぼ毎日出勤していることや客との同伴出勤をしていること、4日には7月の売上が月間1位になったことなどを報告しています。
週刊誌『週刊女性』の報道によれば坂口杏里さんは現在、六本木にある会員制の高級キャバクラ店『E』に勤務しており、6月頃から友人と一緒に働き始め、常連客は「今の仕事が楽しいみたいで、芸能界復帰は考えていないみたいですね。(元交際相手の)小峠さんの話をふられても“もう付き合ってないですよ~”と笑顔で流しています」と証言しています。
<↓の画像は、『週刊女性』が撮影した坂口杏里さんの写真>
そんな坂口杏里さんは12日に、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、「ツヤ肌コラーゲンリフトとアゴのヒアルロン酸をしました 後日頬とアゴの脂肪溶解をやってみたい 元大手美容外科本院院長のクリニック、腕は確かだから是非 坂口杏里の紹介で全て40パーセントオフだよん」と綴り、東京・銀座にある『銀座TAクリニック』で美容整形の施術を受けたことを報告し、ビフォー・アフター写真などを投稿しました。
その中には、院長とのツーショット写真も含まれていたのですが、坂口杏里さんの左腕にはリストカット跡のようなものが確認できるため、「リストカットの跡が…。」「腕の傷が生々しい」「リスカの跡やばいね」などといったコメントが寄せられており、ネット上でも話題になっています。
<↓の画像が、坂口杏里さんが投稿した写真>
(左腕のアップ)
リストカット跡の他にも、「吐きダコ」と呼ばれる手で嘔吐を繰り返すことによって、手にできるタコみたいなものがあるとして、体型を気にするあまり摂食障害になっているのではないかという憶測も呼んでいます。
また、美容整形を受ける前後の写真に対しても、コメント欄には顔が細くなって綺麗になったという声も寄せられてはいるのですが、その一方では、
- Beforeのほうが可愛いよ
- 元のがかわいかったな
- 面長だから顎にヒアルロン酸入れたら余計長くなるよ
- 目もえげつないな 整形モンスターやん
- 整形でも修正できないブスだと証明したな
- やっぱりブサイク…
- あ~、営業妨害、、、
といった否定的なコメントも多く寄せられています。
<↓の画像が、坂口杏里さんが投稿したビフォー・アフター写真>
(上が施術前、下が施術後)
(術後4、5日で腫れがおさまるとのこと)
坂口杏里さんが今回施術を受けた「ツヤ肌コラーゲンリフト」というのは、メスを使わない施術となっており、クリニックのホームページでは「溶ける糸を使用して お肌のリフトアップ効果と肌質改善効果が同時に得られる、当院オリジナルの画期的な切らないリフトアップ術」「リフトアップや美肌効果だけでなく、難治性のニキビ治療に対しても非常に大きな効果が期待」と紹介しています。
また、クリニックのブログによれば、坂口杏里さんはさらに顔の美容整形を望んでいるそうで、頬を細くしたい、鼻をもっと高くしたい、涙袋を入れたいと希望しているといい、今回は鼻とアゴにヒアルロン酸を打ち、涙袋についてはすでにかなり大きく、これ以上やると不自然な見た目になるため断ったと明かしています。
坂口杏里さんは以前から高級美容スパに5日連続で通うなど、美容に対しては人一倍気を遣っており、かねてから整形疑惑も浮上していましたが、まだまだ顔を変えようとしているというのは少々驚きです。
周囲には暴走を止めるような方はいないとみられるので、美容整形依存症によっていつしか顔を大きく変え、別人のような姿になってしまう可能性もありそうですね。
坂口杏里さんは母親で女優の坂口良子さんが亡くなって以降、ホスト遊びに狂い多額の借金を作り、それが原因で芸能事務所を辞めてセクシー女優に転身し、恐喝未遂で逮捕(後に不起訴処分)と、見事に転落していっています。
現在は元気に高級ラウンジで働いているとは言うものの、腕には無数のリストカット跡のようなものもあり、これからさらに落ちていってしまうのではないかと少し心配になりますね…。