突如SNSを通じてファンに金銭援助を求め、ネット乞食行為を巡り物議を醸している元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(33)が現在、性的サービスをする“大人のお店”に勤務していることを週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。
坂口杏里さんは12月1~3日にかけてインスタグラムで、「昨日のお金も、元々お財布に入っていたお金も盗まれました 本当に助けてくださる方、出来ること何でもするのでdmください 生き地獄すぎ」「ファンの人、新宿、車ある人だけ、いまからお会いしませんか?? お食事だけでも! dmまってます」「病院にもいきたいです」「こんな毎日の為に生まれてきたわけじゃない あの世に行ったらどうなるんだろ」「PayPayで助けてください なにもかも出来る事なら人生やり直したい」
などと投稿し、PayPayのIDやネットバンクのカード情報なども公開して金銭援助を求め続けていました。
<↓の画像が、坂口杏里さんのインスタグラム投稿>
これに対してネット上では「ファンに頼るな」「働け」などの声が上がっていたのですが、週刊女性PRIMEによると、坂口杏里さんはファンに物乞い行為をする裏で、大人の店で再び働き始めていたとしています。
店のホームページによると、坂口杏里さんが金銭援助を求めた今月1日には、午前中に3時間勤務していたといい、「元タレントだけあって、指名をすると通常料金に加えて追加で3万2,000円が必要になると書かれています。また金銭的に困窮しているのでしょうか」
とスポーツ紙記者が語っています。
坂口杏里さんが現在在籍しているのは、東京・新宿歌舞伎町にある派遣型の性的サービス店『輝き』で、プロフィールページは以前勤務していた頃のままなのか、年齢は「26歳」となっていて写真も昔のものが使用されており、「プレミア美女降臨」「本物芸能人!正真正銘の坂口杏里!」と宣伝しています。
<↓の画像が、坂口杏里さんのプロフィールページの写真>
坂口杏里さんは2015年6月に『バイきんぐ』の小峠英二さんと破局し、2016年3月をもって芸能事務所『アヴィラ』を退所後はキャバクラ店に勤務していたのですが、それに加えていくつかの性的サービス店でも働いた後、2016年10月にセクシー女優デビューしました。
セクシー女優としての活動は1年ほどで、その後は現在在籍している店などに勤務し、それらのお金はホストクラブに注ぎ込んで溶かし、友人等に借金を重ねてトラブルにも発展していました。
そして、現在再び生活が困窮しているようなのですが、前出のスポーツ紙記者は、「杏里さんの『財布をなくした』『盗まれた』は、お金を借りるときの常套句です。これまで、そう言って何人もの人から借金を繰り返してきました。これが行き過ぎた結果、2017年に起こした恐喝未遂事件になった」
と語っています。
<↓の画像が、「お金を盗まれた」と綴った坂口杏里さんのインスタグラム投稿>
坂口杏里さんは昨年に、今後はインフルエンサーとして活動していくと宣言し、インスタグラムで美容・健康食品などのPRを行ったり、TikTokでライブ配信を行うなどしていたのですが、イメージが悪すぎてそれだけでは大した収入は得られず、再び店で働き始めたということなのかもしれません。
それと同時にSNSを使って金銭援助、パパ活をしているようなのですが、今後また警察沙汰のトラブルだけは起こさないようにしてほしいものです。