いいともの後番組ゴールデンタイムで司会者を務める坂上忍の苦労エピソードとは!?

歯に衣着せない発言が話題になり、現在人気急上昇中の俳優・坂上忍さん(46)。

今年4月からスタートする『笑っていいとも!』の後番組である『ゴールデンタイム』(仮)の月曜日MCにも抜擢されるなど、今一番勢いがあるタレントと言っても過言ではありません。

そんな坂上さんは自他共に認めるギャンブル好きで、1年間に稼いだ有り金全てを、大晦日に東京・大田区にある平和島競艇場や競馬場でで行われるレースで使うそうです。

これを坂上さんは20年以上続けており、勝ちのトータルは1億で負けのトータルはその3倍の3億にもなるそうです。

坂上さんはなぜこのようなことを続けてるのかというと、ここで全てのお金が無くならないと勤労意欲が湧かないようで、勝てば一年間仕事をしない、負ければがむしゃらに仕事をするというスタンスを取っているとのこと。

そんな坂上さんにはあともう一つ大好きなギャンブルがあります。

それは麻雀で、自著でも２０代、３０代の頃は麻雀漬けの毎日だったことを明かしており、それを生かしフジテレビの番組『THEわれめDEポン』にも度々出演しています。

しかし、麻雀をしている時の坂上さんは顔付きが普段とは違い、勝負師の顔になるそうで、高級マンションの一室や料亭の個室などを舞台に、負けたら卓に札束や土地の権利書、株券などを賭けていたと日刊ゲンダイが伝えている。

これにネットでは、

「病気だよ　テレビとかに出してはいけない人」

「これは死ぬまで治らないだろうな」

「異常すぎる 狂気を感じるね。」

「フジテレビはこんな男を昼番組のMCに起用する訳か」

「数年後には破滅して身を滅ぼしてそう」

などのコメントがありました。

坂上さんは子役でヒットしてなければ今頃どうなっていたのでしょうかね…。
裏の世界で生きる人になっているか、この世にはもう居ないでしょうね。

坂上さんは小学生の頃に、競艇が大好きな父親が事業を失敗したことで1億以上の借金を抱え、借金取りの暴力団が毎日くるような生活を経験し、両親が離婚、同級生によるいじめなどを経験しています。

このような劣悪で厳しい環境からここまで這い上がってきているので、坂上さんがどうしようもないタレントなどに毒を吐くのには理解が出来ます。
これからもタレントをぶった斬り続けてほしいですね。

そして4月からスタートするフジテレビお昼の新番組『ゴールデンタイム』でMCを務めるわけですが、これまで司会を務めたことのない坂上さんがどのような感じになるのか非常に楽しみですね。