9月19日から配信予定のゆりやんレトリィバァさん(33)主演ドラマ『極悪女王』(Netflix)で、カリスマ女子プロレスラー・長与千種さん役を演じていることで注目を集める女優・唐田えりかさん(本名=唐田英里佳 26歳)が、髪の毛をピンク色に染めて大胆なイメージチェンジを図るもネットでは不評を買い、冷ややかな反応が上がっています。
2020年1月に週刊誌『週刊文春』によって、俳優・東出昌大さん(36)との不倫スキャンダルをスクープされた唐田えりかさんは、それからしばらく芸能活動を休止していましたが、2022年に主演映画が公開され、公開舞台あいさつで不倫報道後初めて公の場に姿を現し、それ以降少しずつ活動量も増えています。
そして、ヒロインを務めた昨年3月公開の映画『死体の人』では、派遣型の大人の店で働く女性を演じ、この作品で初めて髪をピンク色に染めた姿を披露しました。
<↓の画像が、映画『死体の人』でヒロインを務めた唐田えりかさんの写真>
その後も役作りなのか、単にピンクヘアーが気に入ったのかは不明ながら、ピンク色に髪を染めた姿を所属事務所『フラーム』のインスタグラムなどで披露しています。
<↓の画像が、事務所が17日に公開したピンクヘアーの唐田えりかさんの写真>
黒髪のイメージが強い唐田えりかさんが、ピンクヘアーに大胆イメチェンした姿にネット上では、
- すっげー無理してる感あるな
- 激変した姿の方が彼女の中身に合っていて似合ってる
- 極悪女王 たしかにそうかも
- 清純派としては売れないもんね
- まだ若いのに汚ならしい…髪型、メイク、服装がそうさせている 要改善
- あれ?鼻こんなに高かったっけ
- これが本当の姿なんだろうね。清純派は敷かれたレールで本当の姿でいろいろやりたいってことなんだろうね
- 老けたなぁ、って印象。人の家庭を壊しておいて、平気で出て来る神経には感心する。応援する人いるのかな?
などの声が上がっており、以前と顔が変わったように見えるとして整形疑惑まで浮上しています。
『極悪女王』で共演している剛力彩芽さん(31)も、舞台『Change the World』の役作りで紫色に近いド派手なピンクヘアーにイメチェンしており、さらに元『モーニング娘。』の加護亜依さん(36)も今年に入ってピンクヘアーを披露しており、“お騒がせ芸能人”たちが揃ってピンクヘアーにしているとして、ちょっとした話題になっていました。
<↓の画像は、ピンクヘアーにイメチェンした剛力彩芽さん、加護亜依さんの写真>
唐田えりかさんは東出昌大さんとの不倫スキャンダル、その後東出さんと女優・杏さんが離婚したことが原因で、デビュー以来築き上げてきた“清純派女優”のイメージが崩壊し、家庭を壊した“悪女”のイメージに変わったことで出演作品で演じる役柄も大きく変化し、『極悪女王』などで体を張った演技にも挑戦しました。
また、不倫騒動前から韓国好きを公言し、韓国の芸能事務所『BHエンターテインメント』にも所属する唐田えりかさんは、昨年11月のインタビューで、今後は日本と韓国での2拠点生活を送る意向を明かしており、奇抜なピンクヘアーは韓国進出を意識してのものとも考えられますが、迷走している印象も受けます。
ネット上でもかなり辛辣な声が飛び交っており、今もなお東出昌大さんとの不倫スキャンダル、家庭を壊したことに対する批判が続いている状況ですが、2ヶ月後には『極悪女王』の配信がついにスタートし、他にも9月6日公開の河合優実さん(23)主演映画『ナミビアの砂漠』にも出演しており、これらの作品での演技で世間の評価は多少なりとも変化するのかに注目したいです。