歌手でタレントの和田アキ子(63)さんと言えば、芸能界のご意見番として芸能人のスキャンダルなどを、鋭い切り口で批判することが多いですね。
最近でも矢口真里さん(30)の不倫→離婚→休業の一連の流れに対し、「もう大人なんだから、周りのことをもうちょっと考えないと」など、苦言を呈し、ネット上では、賛同する声があった。
しかし、みのさんの騒動の際には擁護するような発言も見られ、このような発言原因となりネットでは「身内に甘すぎる」などと非難の声が殺到する事もありました。
こういった発言が原因で、自身の芸能人生を短くする可能性があると日刊ゲンダイでは報じています。
ご意見番とはいえ、自身のちょっとした失言でネットが大荒れし、スポンサーにまで被害が及んでしまうと、命取りになるおそれがあるわけで、ネット上の世論は先が読めないため、そういったリスクを考えると、業界のご意見番という立場から足を洗うのもいいのかもしれない。
これにネットでは、
「こいつは図太く生きていくでしょ」
「何でテレビに出れてるのか不思議でしょうがない」
「紳助の次は福子が消える番」
「何だかんだ言って大したこと言ってないんだよな」
「アッコにおまかせさえ終了してくれれば問題ない」
などのコメントがありました。
和田さんは態度や言動からネットでは批判されることが多く、最近はネットの批判によってみのさんのセクハラ騒動のように、活動自粛にまで追い詰められるケースが増えており、芸能界の重鎮である和田さんと言えど例外ではありません。
今後も芸能界で活動を続けていきたいのなら、あまり色々なところに首を突っ込まず、余計な発言をしない方がいいでしょうね。