タレントユニット・叶姉妹の妹である叶美香さん(本名=玉井美香 48歳)が、緊急入院していたことが明らかとなりました。
これは姉の叶恭子さん(本名=小山恭子 53歳)が2日にブログで報告し明らかとなったもので、恭子さんは「わたくし達の大切な皆さんへ。」というタイトルでブログを更新し、「美香さんは今、緊急入院で病院です。詳しいことはまたおってご連絡させていただきます。」と報告。
<↓の画像が、叶恭子さんの写真>
続けて、「わたくしもショックを受けており、気の聞いた文も書けずご心配をおかけするかもしれませんが、ほんとうに申し訳ございません。」と、美香さんの突然の入院に動転している様子で、「いつもあたたかい皆さんのお心にわたくし達は心より感謝しております。皆さんも、お体ご自愛くださいませ。」と綴っています。
そして、これに対してネット上では、
- あれだけ全身改造していたら、どこかしら悪くなりそう
- 豊胸するとマンモグラフィーが撮れないんだよね。年はアラフィフぐらいと思うけど、色々病気が出てくる年頃だからお姉さんも心配ですよね。
- なんか本でも出版するのかな?出版日に合わせたようにトラブル起こるからさ、この姉妹。
- シリコンが破裂したか?それとも改良工事か?メンテが大変そうだしな
- 緊急入院で理由言わないとなると、造形物が破裂したとかそんなかんじかな
などのコメントが寄せられています。
どのような病気、症状で緊急入院したのかブログでは綴られていないのですが、芸能リポーターの井上公造さんが2日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で語ったところによると、美香さんは11月23日に緊急入院したといい、重度のアレルギー症状によって一時呼吸困難の状況にあり、命にも危険があったとのことから、何かを食べた、飲んだ、吸い込んだ等によってアナフィラキシーショックを起こしたようです。
アナフィラキシーショックとは、発症後に極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出る反応で、年間50~70人ほどの方が亡くなっており、主な原因は蜂毒関係、食物、薬物などがあり、原因不明ということも多いようです。
ちなみに、AKB48の元メンバーでママタレとして活動している大堀恵さんもアナフィラキシーショックを起こしたことを10月に明かしており、手が腫れ上がり、血圧が低下するといった症状が出たことや、原因は青魚ではないかと医師に言われたとし、大堀さんはサンマが原因かもしれないと自己分析していたのですが、これまでに一度も青魚でアレルギー症状が出たことはなかったとのことです。
美香さんが入院してからすでに1週間が経っており、いつもは冷静な恭子さんがかなり同様している様子から心配でならないのですが、1日も早く体調が回復してまた元気な姿を見せてほしいと思います。