可愛らしいルックスで男性から高い支持を受けていた、”アッキーナ”こと南明奈さん(24)。
かつては数多くのテレビ番組やCMなどに出演していましたが、現在はその数も減り昨年末には、「どの色、好きなの?」などのセリフとアッキーニャのキャラクターでCMを覚えている方も多い、2010年から務めてきたボートレースのイメージキャラクターも実質クビになりました。
そんな南さんは現在、パチンコ営業で生計を立てているようで…
【以下引用】
“アッキーナ”ことタレントの南明奈が、昨年末頃から、人知れずパチンコ店の営業を始めていたという。
一度やってしまうと、どうしても“落ちぶれた”という印象が否めないことから、特に若いアイドルからは好まれないパチンコ営業。
何か事件を起こしたというわけでもない南だが、ここへきてついに禁断の営業に手を出してしまったようだ。
南といえば、ボートレースのCMイメージガールを務めていたことが有名だろう。
※南明奈さんが出演していたボートレースのCM動画の南明奈が出演のボートレース CM全集と手旗編(YouTube)
ところが現在南が登場しているCMは、ボートではなくパチンコ店のものだ。
「4年間競艇のCMを務めてきた南ですが、実は昨年末で降板しており、現在はパチンコ店などを経営する『NEXUS』のCMに出演しています。
一部報道では、南がレースのことをまったく勉強せず、関係者から非難の声が出たと伝えられています」(週刊誌記者)
同じギャンブルとはいえ、「公営の競艇とは違い、民営のパチンコとなると、やはり『仕事の格』が違ってきます」(同)という。
南はこの1カ月の間に、埼玉県・熊谷や鴻巣市、千葉・千葉市など、10店舗以上で営業を行っている。
「やはり日銭を稼ぐのにパチンコ営業はうってつけで、1日に3店舗も回れば200万円近い収益になる。
しかしこの営業スタイルには限界もあって、これほどのペースで店舗を回っていれば、せいぜいパチンコ営業アイドルとしての寿命は1~2年がいいところ。
その後の芸能活動への影響を考えると、決しておいしい仕事ではない」(同)
順風満帆に見えた南の芸能活動だが、かつて、芸能界にも波紋を呼んだ「グッドウィル事件」の際に名前が取り沙汰されたことがある。
「グッドウィルのグループ企業・コムスンの不祥事が発覚した際、折口雅博会長(当時)と南の関係が報道されたことがありました。
(↓の画像が、グッドウィルグループの元会長・折口雅博さんの写真)
高校生だった南は『あんまり会ったことはないです』と、面識があることを認めてしまった。
そしてその直後に、現在もマネジャーを務めるS氏と、駆け落ち同然に所属のオスカープロモーションを離れました。
こうなると当然芸能界に居場所もなくなってしまうはずでしたが、天性のタレント性を開花させたのか、多くのファンに支持され、大ブレークを果たしました」(芸能プロ関係者)
当時は芸能界のタブーを犯しまくったにもかかわらず、「不死鳥のごとく復活した」と、一部関係者を騒然とさせていた南。
しかしその神通力も、ついに限界が近づいてきてしまったということだろうか。
【引用元:サイゾーウーマン】
これにネットでは、
「レーサーになった方が良い」
「いつまでもオリグチーナ」
「まだ24歳なことに驚き 早く金持ちと結婚して芸能界引退しろ」
「ボート、パチンコときて、次は競馬?競輪?」
「いい年してあっきーにゃとか言っててバカみたいで気持ち悪かったから打ち切られて嬉しい」
などのコメントがありました。
南さんには悪評が多くあり、デビューから数年は人気がありましたが下降の一途を辿っていますね。
パチンコ営業をしている芸能人と言えば最近では、薬物使用により完全な芸能界復帰が困難な女優の酒井法子さんが、パチンコ営業で荒稼ぎしていると話題になりましたが、その他にも加藤茶さん、叶姉妹、赤井英和さん、京本正樹さん、さとう珠緒さんなど、芸能界の活動が減っている方が多くパチンコ営業をしているようですね。
パチンコ営業は、テレビの仕事が減った落ち目のタレントがする仕事として有名です。
本人も黒歴史だとして、テレビ等の公の場で口外することはほとんどありません。
かつては人気があった南さんですが、まさにガケップチの状態ですね。
ファンの方はこのような状況についてどのように思っているのでしょうか…。