国内最大級のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営する『ZOZO』の前澤友作社長(43)が、5日夜に自身のツイッターを更新し、新春セールの取扱高が史上最速で100億円を突破したことを受けて、前澤社長が個人で100名に100万円(総額1億円)をお年玉としてプレゼントすることを発表し大きな反響を呼んでいます。
お年玉企画の応募方法は、前澤友作社長のツイッターアカウントをフォローした上で、7日までにリツイートするだけというもので、6日18時半までにリツイート数は255万件を突破し、フォロワー数が約75万人から300万人突破と激増しており、この投稿のリツイート数は日本記録を大幅に更新し、現時点で世界ランキング4位に食い込むほどのリツイート数となっています。
(※7日午前8時40分過ぎにリツイート数が356万件に達し、世界記録を更新しました。)
<↓の画像が、前澤友作社長のお年玉企画ツイートの写真>
(前澤友作社長のお年玉企画ツイートページはこちら)
ちなみに、ツイッターの世界最高のリツイート数は2017年4月に記録した355万件、2位は2014年3月に記録の331.2万件、3位は2011年10月に記録の267.7万件で、日本の過去最高記録は、2017年8月に人気YouTuber・ヒカルさんが「プレステーション4を30台プレゼント」するとしたツイートで、54万件以上のリツイートを記録していました。
前澤友作社長はお年玉企画のリツイート数が激増し、リツイート数が日本記録を更新したことを受けて、「みんなが欲しいのはお金じゃなくて夢なんだなって思う。100万円あったら〇〇に使いたいの〇〇が、友達や家族や社会や動物や、多くの自分以外に向けられていてなんか泣けてくる。日本、まだまだ捨てたもんじゃない。たくさんの夢がある。RT数が日本記録更新とのこと。うん、夢がある。ありがとう」
とツイートしています。
<↓の画像が、前澤友作社長のツイート写真>
そして、前澤友作社長のお年玉企画やフォロワー数の激増などに対してネット上では、
- なにこの神々の遊び
- ワロタ こういうのしても問題ないんだなw
- これ見てゴーリキーは私の彼氏素敵って思うの?
- どうせならゾゾで買ってくれた人対象にすりゃいいのに
- 前澤さん流石ですとか書いてる人がハズレた時にアンチ化したら笑う
- フォロワーはお金で買える事がよくわかった。
- まさに世の中金が全てってのを物語ってるね
- そんなことよか株価なんとかしろってヤツ多いだろ。このままじゃピークの1/3いっちまうぞ
などのコメントが寄せられています。
前澤友作社長はこれだけでなく、昨年末から年明けにかけては複数のテレビ番組に出演するなどして話題作りを行っており、4日放送の情報・ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演した際には、司会でフリーの宮根誠司アナウンサーと対談を行い、「3人、実の息子がおりまして、お母さんは2人なんですけど。今は生活が離れ離れになってますので、月に1回くらい遊ぶ機会をつくって遊んでいます。それは僕の身勝手で、家を出てきたところもあるので不憫(ふびん)に思うところはあります。自分がやれることはちゃんとやろうとは思っています」
と、子供が3人いることをテレビで告白していました。
<↓の画像は、『情報ライブ ミヤネ屋』で共演の宮根誠司アナ、前澤友作社長の写真>
また、現在交際中の女優・剛力彩芽さんはそれを理解した上で、前澤友作社長と交際しているといい、「むしろ応援してくれていて、反対に子供をほっぽらかしにするのは嫌だと本人が言ってます。ですから『子供と遊びに行ってくるね』と伝えると、快く送り出してくれます」
と明かしています。
その他にも、自身の結婚観についてはこれまでと変わらず、「結婚ということ自体には全く興味はないですね。ただの紙を出す作業というぐらいしか思っていないので」「お付き合いさせていただいているイコール結婚同然と思ってて、人生賭けて付き合う。みなさんの『結婚』と僕の『お付き合い』は同じ感じ」
と説明し、剛力彩芽さんとは結婚同然の関係にあるとしていました。
<↓の画像は、前澤友作社長と剛力彩芽さんの2ショット写真>
前澤友作社長は過去に週刊誌などのインタビューで自身の私生活について語ったことはありますが、テレビ番組で自身のプライベートについてここまで赤裸々に語ることはなく、剛力彩芽さんとの交際にも再び注目が集まっています。
自身のツイッターでは話題のお年玉企画だけでなく、フォロワーからのアドバイスを受けて、プロフィール欄に「剛力彩芽さんが彼女です。」という文言も追加しており、これも反響を呼んでいます。
<↓の画像は、前澤友作社長のツイッタートップ画面の写真>
そんな前澤友作社長は、大手PR会社『サニーサイドアップ』を窓口として、芸能界への進出も視野に入れていることが明らかになっています。
週刊誌『女性自身』のWeb版が6日に配信した記事によれば、テレビ局側から番組への出演オファーが殺到し、前澤友作社長も会社の宣伝になればと思い、意欲的に芸能活動をしていこうと考えているといいます。
そして、元サッカー日本代表の中田英寿さんらが所属し、前澤友作社長と旧知の間柄という『サニーサイドアップ』の次原悦子社長が窓口となり、年末年始にはテレビ関係者に積極的に営業をかけていたとのことです。
今後の芸能活動については、番組にレギュラー出演することはスケジュールの都合などから厳しいものの、バラエティ特番など単発番組を中心に出演していくようです。
『サニーサイドアップ』の広報担当者は『女性自身』の取材に対して、「自らの事業で多忙な前澤社長ですが、資産運用などは各ジャンルに精通している方にお願いしているんです。テレビ出演などのPR、芸能活動は現在、弊社の代表が担当しております」
と答えています。
『女性自身』はさらに、前澤友作社長と剛力彩芽さんが最近、東京都内の高級マンションで同棲生活をスタートさせたことも伝え、現時点では結婚の予定は無いようなのですが、「本当に結婚することになったら、婚姻届の証人は剛力さんを可愛がってくれた明石家さんまさんに頼もう、ということで意見が一致したそうです」
と芸能プロダクション関係者が語っています。
<↓の画像は、昨年11月に前澤友作社長が公開の明石家さんまさんとの写真>
このように様々な話題を振り撒き、今年も注目を集めている前澤友作社長ですが、世間の批判を受けながらも剛力彩芽さんとの関係はどうしていくのか、今後どのような活動をしていくのか引き続き注目したいですね。