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前澤友作社長が剛力彩芽と月旅行に? 費用はいくら? スペースXのBFRで2023年に宇宙旅行決定。

前澤友作が月周回の宇宙旅行へ。いつ、誰と行く? ZOZOTOWN社長が世界初・民間人初の乗客に決定

国内最大手のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営し、女優・タレントの剛力彩芽さん(26)との交際でも注目を集めている『スタートトゥデイ』(10月から『ZOZO』に変更)の前澤友作社長(42)が、月を周回する初の民間人宇宙旅行者に選ばれたことが明らかになりました。

これはアメリカの宇宙開発ベンチャー『SpaceX(スペースエックス)』が発表したもので、同社が開発中の巨大宇宙船『BFR(ビッグ・ファルコン・ロケット)』(全長118メートル・重さは燃料満タンで100トン以上)で、月の周囲を飛行する宇宙旅行契約を前澤友作社長と結びました。

これがもし実現すれば、民間人としては史上初の月旅行となり、人類が月へ向かうこと自体が1972年のアポロ計画以来のことになります。

前澤友作社長が契約を交わした月旅行は4~5日かかる予定で、月には着陸せずに月を周回してから地球へと戻るという内容となっています。

前澤友作社長はアメリカ・ロサンゼルスで行われた発表会に登場していたのですが、ツイッターなどでも「I choose to go to the Moon with artists」とコメントしており、月周回旅行は「2023年に予定」し、「6~8人のアーティスト(画家、音楽家、映像作家、ファッションデザイナー、建築家、写真家、映画監督等)」と共に月旅行することを計画しているそうで、最初のフライトの座席を全て買い占めたことを発表しています。

また、「#dearMoon」というプロジェクトでアーティストたちを月旅行に招待するとして、専用のサイトもすでに公開しています。

前澤友作社長が出席したアメリカ・ロサンゼルスでの会見動画

前澤友作社長と月旅行の契約を結んだ『スペースX』社は2002年に、電気自動車などを手掛けている『テスラ』の会長兼CEOであり、宇宙オタクと言われているイーロン・マスクさんが創業した宇宙開発ベンチャー企業で、同社はロケット・宇宙船の開発や打ち上げを行い、国際宇宙ステーションへの物資輸送もしています。

こうした事業に加えて、将来的には人類の火星移住を目指して『BFR』の開発を行っているとのことです。

『BFR』の宇宙旅行イメージ動画

そして、前澤友作社長が月を周回する民間人初の宇宙旅行者に選ばれたことが発表されネット上では、

などのコメントが寄せられています。

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文社長も以前から、宇宙開発事業に出資してロケット開発に力を入れていますが、まさか前澤友作社長が民間人として初めて月へ行く宇宙旅行者に選ばれるとは驚きですし、果たしてどれほどの費用がかかっているのかも気になります。

アメリカの雑誌『Airbnmag』に掲載された情報によると、『スペース・アドベンチャーズ』社が提供する地球から約400km離れた国際宇宙ステーションで、1週間半過ごせるというプランの価格は5000万ドル(約56億円)となっています。

一方の『スペースX』が提供の月旅行については価格は未公開となっているのですが、他社が提供している宇宙旅行の価格を見る限り、恐らく数十億円~数百億円規模の価格になっているとみられます。

前澤友作社長は座席全てを買い占めたとのことから、相当な額になっているとみられますが、前澤友作社長の総資産は30億ドル(約3350億円)と発表されていることから、大きな出費ではあるものの、それほどのことではないのかもしれません。

前澤友作社長が運営するZOZOTOWN』と宇宙旅行は直接的な関係がありませんが、すでに宇宙旅行で月へ行くことが発表されたことで世界中から注目を集めており、今後どのような展開を迎えていくのか、5年後の2023年までにどういった活動をしていくのか色々と楽しみですね。

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