前山剛久がホストに転身、源氏名は真叶と報告。六本木のメンズラウンジ『CENTURY TOKYO』で勤務開始

2025年12月12日（金）14:24

前山剛久

2021年12月18日に急死した女優・歌手の神田沙也加さん（享年35）の元婚約者で、現在は芸能活動を休止している元俳優・前山剛久さん（まえやま・たかひさ 34歳）が、メンズラウンジでホストとして働いていることを明かし注目を集めています。

前山剛久さんはインスタグラムのストーリーズ（24時間限定公開機能）で、全部屋個室のメンズラウンジ『CENTURY TOKYO』（東京・六本木）がTikTokで公開の動画を投稿し、「真叶（まなと）です。宜しくお願いします」と源氏名を明かしています。

＜↓の画像が、俳優からホストに転身した前山剛久さん＞
前山剛久がホストに転身『CENTURY TOKYO』紹介動画

『CENTURY TOKYO』が公開の前山剛久さん紹介動画（TikTok）

前山剛久さんは神田沙也加さんが亡くなった直後に、週刊誌『フライデー』や『週刊文春』によって亡くなる直前まで交際していたことを報じられ、当時所属していた『ワタナベエンターテインメント』を通じて、「私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』にて同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。」との追悼コメントを発表しました。

＜↓の画像は、前山剛久さんと神田沙也加さんが『マイ・フェア・レディ』で共演時の2ショット＞
神田沙也加と前山剛久がマイ・フェア・レディ共演時の画像

前山剛久さんは週刊文春によって、前山さんの女性関係などを巡って神田沙也加さんとケンカし、沙也加さんが亡くなる2日前には電話で、「死ねよ、もう。めんどくせぇな」「死ねよ、マジで」「お前しつこいんだもん」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない？」などの暴言を吐いていたことを報じられました。

＜↓の画像は、2021年12月上旬に撮影のディズニーデート写真＞
前山剛久と神田沙也加のディズニーシーデート画像

これによって前山剛久さんは世間から猛バッシングを受け、2022年6月には事務所を辞めて表舞台から姿を消し、昨年8月に『週刊女性』のインタビュー取材に応じ、「（沙也加さんを）罵倒したのは事実です」「彼女と何度もケンカしていたのは事実ですし、思い詰めてしまったのだとしたら、僕との関係にもその一因があったのではないかと思っています」「神田さんとの付き合いが短く、彼女の性格や心情を深く理解してあげられなかったことは、本当に申し訳なく思っています」「もし同業の役者さんが同じような立場になったら、『あいつのせいで亡くなったんだろう』と僕だって思ったかもしれません。僕に起こったことは事実であり、自分が全く悪くないとは思っていません。ですから、誹謗中傷も意見の1つとして受け止めています。」などと語っていました。

そのうえで、芸能活動再開を宣言して舞台で復帰予定でしたが、誹謗中傷などが絶えず舞台が中止となり、その後はTikTokやYouTubeチャンネルに動画投稿を開始し、新たな活動を模索していましたが上手くいかず、ファンクラブを立ち上げて細々と活動していました。

そんな前山剛久さんがメンズラウンジで働き始め、ホストに転身したことに対してネット上では、