「ANRI」という名前でセクシー女優デビューを果たした元タレント・坂口杏里さん(25)が、自身の母親で2013年3月に横行結腸癌と肺炎のため亡くなった女優・坂口良子さん(享年57)の誕生日である23日に、自身のツイッター上で「ママの誕生日 親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ」「誕生日、お話ししたいこと沢山。天国から厳しい事、ビシビシ言ってね、私の心の中ではママはそばにいるよ! ありがとうと、ごめんね、をちゃんと言いに行くね」とツイート。
<坂口さんのツイート>
これに対してファンからは多くのコメントが寄せられ、坂口さんは「みんなのコメントで色んなことが走馬灯のように思い出して涙が…」といい、「親不孝とは、ママが生きてる間に反抗してしまったりツンツンしてしまったりわがままだったり。いなくなってから気づくことが多すぎます」と、亡き母親に語りかけるような内容のツイートをしていたのですが、25日発売の週刊誌『女性自身』は、現在でも優雅なセレブ生活を楽しんでいることを報じています。
<坂口さんのツイート>
<↓の画像は、亡き母・坂口良子さんとのツーショット写真>
坂口さんは多額の借金を作ったことによって、芸能事務所を退社してセクシー女優に転身したとされていたのですが、『女性自身』が今回報じている記事によれば、現在でも高級SPAに5日連続で通い、1回3万円以上もする施術を受けているといいます。
10月下旬の夜、東京都内にある坂口さんの自宅マンション前には送迎用の黒塗りのセダンが停まっており、黒のスーツを着たホスト風の運転手を見つけると笑顔を見せて車に乗り込み、東京都心にあるエステ店へと向かい、2時間施術をしてもらった後は再び車で自宅まで送ってもらっていたとのこと。
<↓の画像は、自宅マンション前で送迎用の車に乗る坂口杏里さんの写真>
坂口さんがよく通っているのは、アロママッサージと岩盤浴がウリのバリのリゾート風サロン『kajaspa』と美容クリニック『渋谷DSクリニック』で、自身のツイッターなどでも店を訪れたことを報告しており、異常なぐらい頻繁に通っていることが分かります。
『渋谷DSクリニック』では、1回数万円はする高周波治療(脂肪燃焼温熱療法)や超高濃度ビタミンCの点滴を受けており、体を見せる仕事ということもあり、体のケアを徹底的に行っているようなのですが、坂口さんはデビュー以降に顔が激変していることから美容整形疑惑があり、整形依存症や醜形恐怖症を疑われているため、連日のエステ通いもこれと関係があるのではないかという憶測もネット上では飛び交っています。
そんな坂口さんに『女性自身』の記者は直撃取材を行っており、「天国のお母さまは、今の杏里さんをどう思っていると思いますか?」と質問をすると、坂口さんは記者を一切無視し、さらに声をかけたところ激しい怒りの表情を見せ、「何がしたいんですか? 迷惑なんですけど!」と激怒。
その後は警察に行くと歩き出したものの、「やっぱりいいです」と止まり、それから30分にわたって記者を説教し、「二度と来ないって約束してください!」と言って自宅へと帰っていったといいます。
こうした事があったことから、良子さんの誕生日にあのようなツイートをしたのではないかとも言われているのですが、坂口さん本人は否定しているものの、実際の目撃情報もあることから、派手なホスト遊びをしていたこと、それによってお金に困っていたのは恐らく間違いないとみられ、良子さんはあの世から手塩にかけて育てた現在の娘の姿を見て、さぞショックを受けていることでしょうね…。
坂口さんは今後もセクシー女優として活動していくつもりのようで、トップになりたいという宣言をしたりしていましたが、親に申し訳ないという気持ちが本当にあるのであれば、今後生活から全て改善をしていってほしいものです。