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滑舌悪い芸人・三四郎小宮が億超え不動産所有しマンション経営開始か。フラッシュ報道にネットでは驚きの声も

三四郎・小宮浩信は大富豪の御曹司で総資産〇〇億円超え? 実家が地主、大金持ちのお坊ちゃま報道が反響。

『マセキ芸能社』所属のお笑いコンビ『三四郎』の小宮浩信さん(こみや・ひろのぶ 37歳)が、“大富豪の御曹司”だったことを29日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じており、ネット上では様々な声が上がっています。

三四郎・小宮浩信さんは滑舌悪い芸人として注目を集め、現在はコンビで週5本のレギュラー番組を持つほどの人気芸人となり、それなりの収入を得ているとみられますが、小宮さんは実家がかなりのお金持ちで、「総資産は10億円」にも上ると言われているといいます。

<↓の画像が、三四郎・小宮浩信さんの写真>

芸能関係者は三四郎・小宮浩信さんについて、「じつは小宮さんの実家は、ものすごいお金持ち。地元に多数の不動産を所有しており、小宮さんは、それらをいずれ相続する “御曹司” なんです」と明かし、小宮さん自身もこれまでに「実家がアパート経営をしている」「いずれ、それを継いで大家さんになる予定」などと語っていました。

『フラッシュ』の取材班が、三四郎・小宮浩信さんの実家がある東京都練馬区の郷土史研究家に話を聞いたところ、「練馬のあのあたりには、江戸時代に『〇〇五名』(〇〇は地名)と呼ばれる名主が5軒、おってのう。『小宮』というのは、そのうちのひとつでな。もとは本家が広い土地を持っておったが、分家が進んで、それぞれ土地を持つようになった。だから、あのあたりには『小宮』姓が多いのじゃ」と語ったとし、練馬区内の実家周辺を調査してみると、「小宮」と書かれた表札が多いほか、「小宮駐車場」「コーポ小宮」など、「小宮」の名を冠した不動産物件が複数あったとのことです。

これらの物件は三四郎・小宮浩信さんの実家が所有する物件ではないものの、実家が所有しているいくつかの不動産を発見したとし、その中には豪華なマンションもあったそうです。

地元の不動産業者はそのマンションについて、「このあたりの家賃相場は、1LDKで11万~12万円ですが、このマンションは内装にもお金をかけられています。建物評価額は、2億円くらいでしょう」と語り、他の物件も合わせると合計10億円を超える計算になったとのことです。

『フラッシュ』はこのように三四郎・小宮浩信さんが総資産10億円超えという“大富豪の御曹司”だったことを報じているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

三四郎・小宮浩信さんは中学・高校と、東京都内でも有数のお金持ちが集まる成城学園に通っており、相方の相田周二さんとも同校で出会い、コンビを結成しています。

同級生には、三浦友和さん&山口百恵さん夫妻の長男・三浦祐太朗さん、元TBSでフリーの吉田明世アナウンサーの兄でDJのHALさん、田代まさし被告の長男でミュージシャンの田代タツヤさん、他にも貸金業『アコム』の社長の子供、『日本マクドナルド』の創業者の孫がいたことを明かしていました。

そうした学校に通っていた三四郎・小宮浩信さんは昨年4月放送の『ニノさん』(日本テレビ系)に出演した際に、祖父母が土地を持ちアパート経営していること、不動産を自身が受け継ぐことを明かし、今年8月放送のラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)にゲスト出演した際には、コロナ禍の自粛によって仕事がほとんど無くなったため、将来に不安を感じて実家のアパート経営に携わるようになったと語っていました。

現在はアパートの一室に暮らし、ゴミ出しの日を守らない住人に注意するといった業務を行っているといいます。

現時点で三四郎は複数のレギュラー番組を持ち活躍していますが、芸能界は入れ替えが激しく、特に芸人の世界は熾烈な争いが繰り広げられているので、数年後にどうなっているかは分かりません。

しかし、三四郎・小宮浩信さんの実家が総資産10億円超えの不動産を所有しているとのことで、将来にはそれほど不安は感じていないのかもしれないですね。

お笑い界では他にも、ピン芸人のコウメ太夫さん等がアパート経営による家賃収入でそれなりに稼いでいるようですが、アパート経営はあくまでも副業として、今後も芸人として活躍する姿を見せてほしいです。

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