芸トピ

ダンディ坂野のCM出演数が、ベッキーに次いで多くCMに出続けられる理由とは!?「ゲッツ!!」を続けているのが重要?

一発屋芸人・ダンディ坂野がCMや地方営業で稼ぎ年収は3000万円以上!?消えないワケとは!?

ジョークを披露しスベった後に苦し紛れに言うギャグ「Get’s!!(ゲッツ)」がウケて、その後数多くのCMやバラエティ番組などに出演し一時的に大ブレークしたお笑い芸人のダンディ坂野さん(47)。

しかし、ブームが過ぎるのは早いもので徐々にテレビ番組などに出演する機会が減っていき、全く姿を見ない時期がありましたが、先日芸能事務所「サンミュージックプロダクション」に所属するダンディさん、小島よしおさん、鳥居みゆきさん、お笑いコンビ・髭男爵(山田ルイ53世さん、ひぐち君)、お笑いコンビ・かもめんたる(岩崎う大さん、槇尾ユウスケさん)、こにわさん、テルさんがイベントに登場し、その中ではダンディさんが断トツで貯金があることなどが暴露されました。

ブームが過ぎ、テレビ番組に出演することは減っているものの、現在でもCMには出演していることなどから、安定した収入を得ているようです。

【以下引用】

5日、サンミュージック所属の芸人7組9人が映画「サボタージュ」のPRイベントに登場した。

「一番稼いでいるのは?」という報道陣の問いに、満場一致で挙がった名前はダンディ坂野(47)。

「(事務所の稼ぎ頭)ベッキーには僕ら9人合わせても収入はかなわない」と嘆いた小島よしお(33)は、「サンミュージックがお笑い部門をつくって、5年やってダメだったら撤退しようというとき、5年目でダンディさんがブレークした。ダンディさんがいなかったら僕らはいなかった」と明かした。

ダンディのCM出演は現在4社。小島が「ベッキーに次ぐサンミュージックの“CMキング”」と言うように、12年にはお笑い芸人で最多の8社に出演していた。
なぜオファーが途切れないのか。

事務所関係者は言う。
「『ゲッツ!』という短い言葉がCMにもってこいなんだと思います。『○○を買いたい』というときに最も手短に訴求できる言葉。

しかも、ブレークした当初より『ゲッツ!』の間が良くなっている。一発芸はコンマ何秒の世界で面白さが変わりますから。ひとつのギャグのみで勝負しているからこその強みだと思います」

ダンディは「(ベッキーとは)単価が違う」と謙遜していたが、小島から「最近はネタの話よりも投資信託の話に熱心」と暴露され、「大した額は動いていないですよ。円安で大変なんだから」と渋々認めていた。

「11年にはテレビで『月収270万円』と告白していましたが、現在もその収入を維持しているそうなので、貯金額は9人の中でダントツ。

周囲にもよく貯金を勧めているそうです。地方の営業も入れると年収は3000万円以上。

地味ですが堅実。そもそも、03年にブレークしたきっかけは『マツモトキヨシ』のCM。バラエティではなく、CMが始まりだったんです。

本人もフリートークが苦手という自覚があるうえに、絶対に二匹目のどじょうを狙わない。

『何か新しいギャグを』と振っても、『じゃあ03年にはやったギャグをやります』と言って『ゲッツ!』をやり抜いている。すごい覚悟です」(芸能リポーターの川内天子氏)

日経平均の上げ下げもサラリと言えるほどの金融通。最後は「ビジネス誌の方、(仕事を)お願いします」と開き直っていた。

永遠の一発屋を貫くダンディ。つまんないけど長持ちしそうだ。

【引用元:日刊ゲンダイ

これにネットでは、

などのコメントがありました。

「ゲッツ!!」というギャグ自体はブームも過ぎ、芸人としては厳しい状態にあるにも関わらず、フリマアプリ「メルカリ」の新CMにも起用されるなど、一発屋芸人として消えていく方が多い中、絶えずCMに起用されているのはなぜなのかと思っていましたが、軸がブレることなくインパクトのあるギャグをやり続けていることなどが大きな要因となっているようですね。

またダンディさんは、あまりテレビ番組にも出演しないことからイメージが悪くなる心配がなく、そしてこれまでに悪い噂なども出ておらず人柄も良いことなどから、万人に受け仕事が途切れることが無いのかもしれません。

ちなみに、お笑いコンビ「テツandトモ」も一時に比べ露出が激減していますが、先日坂上忍さんがあるイベントで、月に20本の営業をして年収は億を超えていると暴露しています。

業界関係者によると、テツトモのお2人は以前子供向け番組『みんなDEどーもくん!』にレギュラー出演していたことから子供ウケがよく、ネタも進化していることで営業では必ず盛り上がるそうで、ギャラについては形態によってバラツキがあるものの、1本50万~100万円とのこと。

一時的なブームが過ぎ去り、一発屋等と呼ばれている芸人は数多くいますが、中にはこのようにブームが過ぎ去った後も、高収入を得ている方はいるようですね。

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