マツコデラックスの知られざる過去が判明!!引きこもりで鬱病になり自殺寸前だった!!そんなマツコを救ったのは中村うさぎ!
現在数多くのバラエティ番組に出演し、歯に衣着せない発言や的確なコメントがウケ、人気タレントになっているマツコ・デラックス(41)さん。
そんなマツコさんですが、一時期は心が病んでしまい、死ぬ間際の状態にあったようです。
そんな時にマツコさんを救ってくれたのは、『5時に夢中!』で同じコメンテーターとして出演している作家の中村うさぎだったそうです。
(↓の画像が、中村うさぎさんの写真)
マツコさんは20代後半ころ、ゲイ雑誌『バディ』(テラ出版)の編集者を辞め、実家に戻り2年間の引きこもり生活を始めたそうです。
その際、マツコさんは「自分より不幸な人を見つけて救われたい」と思い、高校の同級生に60人以上に連絡をとり、今、何してるのか、どこで働いてるのか、結婚してるのかなどを聞いては部屋でひとり“幸せランキング”なるものを作っていたそうです。
しかし、出来上がったランキングの最下位にいたのは、マツコさん自身だったそうで、それを機に引きこもりが本格化してしまい、雨戸は閉めっぱなし、トイレ以外はベッドの上で過ごし、精神状態はギリギリで部屋にはCoccoの歌が大音量で流れていたといいます。
そんなとき、中村うさぎさんはたまたまゲイ雑誌で当時無名だったマツコさんの事を知り、興味を持ち連絡を取り、その3日後に2人は初対面を果たしました。
その時の事は2001年に発売された中村さんの対談集『人生張ってます―無頼な女たちと語る』(小学館刊)で語っており、中村さんは「デブとか、ゲイとか、数々の負の要素を抱えて、葛藤を続けていたはずで、その業の深さが私と通じていたんです」とマツコさんのことを「魂の双子」と呼んでいる。
この対談で中村さんから「アンタは書くべき人間だ」と言われ、この日をきっかけに、マツコさんはコラムニストとして再び社会に戻ることができたそうです。
今のマツコさんがあるのは中村うさぎさんのおかげだったんですね。
テレビでの発言などから繊細な方だとは思っていましたが、鬱になり死ぬ寸前までいっていたというのは驚きましたね。
その壁を乗り越えさせてくれた中村さんは命の恩人ですね。
そんなマツコさんのことを救った中村さんは現在、原因不明の病気を患い入院しています。
一時は心肺停止状態になりましたが、現在は一時に比べて良くなり、また悪化することが無ければ、退院する日も近そうです。
中村さんには早く病気を治してもらい、また『5時に夢中!』に戻ってきてもらいたいですね。
普段は強いイメージのあるお二人ですが、病気によってここまで弱ってしまうのかと思うと、改めて怖さが分かりますね。
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