タレントや女優、歌手としても活動するマルチタレントのベッキーさん(30)は、ハーフタレントの域を超えて芸能界で確固たる地位を確立し、現在7本のレギュラー番組を持つ大人気タレントでありますが、一方でベッキーさんのキャラは好き嫌いが分かれアンチも多くいることで知られており、先日ベッキーさんがTwitterにて「生ゴミのような生活を送っている」とツイートしたところ、心配する声の他に批判的な意見がネット上で殺到しました。
果たしてこのツイートに対してどのような批判が寄せられていたのでしょうか…。
【以下引用】
15日、タレントのベッキー(30)が自身のTwitterで「ちゃんとしたニンゲンにナリタイ」とつぶやいた。
加えて、「生ゴミのような生活を送っているのは私の方なのかもしれない」「お仕事はちゃんとしています。でもそれ以外は生ゴミだ」と綴り、いつも明るいイメージの彼女にしては珍しくネガティブな心境を吐露。
(↓の画像が、ベッキーさんの生ゴミツイートのキャプチャ写真)
このツイートに対してファンから心配の声が寄せられたのか、その後すぐにベッキーは「みなさん!ここ笑うとこ!心配するとこじゃなくて!笑」「私は弱ってるときにツイッターをさわりません」と続け、“生ゴミ”発言は単なる自虐ネタだと明かした。
しかし、ネットでは「かまってちゃんか」「公で自虐できるのは自信の表れ」と批判的な反応が相次ぐ事態に。
また、かねてからベッキーがファンだと公言していた女優の能年玲奈(21)が、以前トーク番組で自身を「生ゴミみたい」と発言していたことから、「能年ちゃんのパクリ?」との指摘や、「仕事はちゃんとしてるって、いつも自己評価高いよね」との声もあった。
彼女なりのジョークは、ネットユーザーにはあまりいい印象を与えなかったようだ。
ベッキーといえば、今年6月に俳優の佐藤健(25)と女優の森カンナ(26)の深夜デートが報じられた際に、自身のTwitterで「3人で歩いていたんだけど なぜか1人切り外され深夜デートしていた風の写真になり それ風のことが書かれてしまったという感じですね」と2人の熱愛を否定した上で、「私が切り外されたわけでもないです。笑 私はその場にいなかったです。笑 それはまた違う女の子。私は真実を聞いただけです」と、それは第三者から得た情報であると明かしていた。
ベッキーと森はプライベートでも親交があるとのことで、友人の熱愛疑惑を払拭したかったのかもしれないが、「自分のことでもないのになんで?」「いい人アピールにしか思えない」と非難の声が多く聞かれる結果に。
元気はつらつでサバサバとしたキャラが定着していた彼女だが、ともすれば暑苦しい正義感の持ち主であるためしばしばプチ炎上を起こしがちだ。
昨今大増殖中のハーフ系タレントの先駆け的存在として、バラエティ番組に引っ張りだこの彼女だが、最近では「もう見飽きた」「SHELLYの方がいい」と、他のハーフ系タレントと比べて賞味期限切れという声も聞かれている。
熾烈なハーフ系タレント戦線を勝ち抜く術を模索しているのか、現在レギュラー出演中の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)では“木部さん”という破天荒なキャラを演じることもあり、引き出しを増やしつつあるが、芸歴も長く年齢的にももう30歳。
「元気・プチ炎上・破天荒」の三本柱でやっていくのが、痛々しいと受け止められてしまう頃合いだ。
どちらかといえば、ポジティブで塗り固めた殻を破り、等身大の“生ゴミ”な部分を解き放つ新機軸を打ち立てた方が、生き残り策としては有効かもしれない。
【引用元:messy】
これにネットでは、
- 気遣いも笑顔も全部仕事に繋がるからな全て計算。本当はめちゃくちゃ冷めた人だと思うよ。
- そんなに嫌いではでないんだけど、こういうのはウザイって思うわ。
- この人、売れてる人に擦り寄っていく傾向がある。余計に嫌いになったわ
- 嫌われてるの自覚して高感度あげようとしてるのが見え見えだな。
- たぶんこういう人が毒吐いたらマツコや坂上忍も霞むくらいの事言えると思う、ドス黒い物が腹の奥に渦巻いてそうな顔してるもん
などのコメントがありました。
ベッキーさんの性格に関してこれまでに共演した芸能人の方々が、好評価をしていることからあまり裏表が無い方なのかも知れませんが、ベッキーさんが演じている木部さんを見ていると演技だけではなく、素で演じている部分もあるのではないかと感じる時があり、こうした黒い部分をもっと出していけば世間の評価も変わると思うため、今後のキャラ変更に期待したいところです。
そして正義感からか、森カンナさんと佐藤健さんの熱愛報道に対して横槍を入れるツイートをしていましたが、こうした行為によってメディア等からの反感を買い、自身の首を絞めることになりますから今後控えるべきでしょうね。