タレントのベッキーさん(32)が、29日の『日本経済新聞』朝刊に掲載されている出版社『宝島社』の広告にモデルとして起用されており、これまで伸ばしていた髪をバッサリとカットしてショートヘアになった姿を披露するとともに、上半身は何も着用せずに背中を披露していることで大きな話題になっています。
今回掲載された宝島社の広告には、「あたらしい服を、さがそう。」というメッセージとともに、ショートヘアにイメージチェンジして背中も出し、遠くを見つめているベッキーさんの写真が掲載されています。
<↓の画像が、ベッキーさんを起用した宝島社の広告写真>
(当サイトによってボカシ加工をしています。)
ベッキーさんは自身のインスタグラムを更新し、この写真について「より素敵な広告にするために、制作チームのみなさんと相談をして、新しい髪型にしました。この出会いに心から感謝しています。」と綴り、広告の写真を投稿しています。
同社の広告はこれまで発表される度に話題を呼んでおり、今年1月には女優・樹木希林さんを広告に起用し、「死ぬときぐらい好きにさせてよ」という死をテーマにした衝撃的なキャッチコピーで大きな反響を呼び、読売広告大賞グランプリや朝日広告賞グランプリなどを受賞しました。
<↓の画像が、樹木希林さんを起用した宝島社の広告>
今回公開された広告については、特に詳細が説明されておらず、その真意についてはこの写真を見た人に解釈を委ねているとのことなのですが、ベッキーさんのファンからは、
- いろんな捉え方があるだろうけど、あの写真に勇気をもらう人も少なくないと思う
- 新しい服、早く見つけてください。着心地が良く自分らしくいられる服がいいですね
- 美しすぎて、ドキドキしています!
- 決意が感じられてカッコいい!
- 髪型すごく似合ってます!美しいです!
などといったコメントが寄せられているのですが、その一方では、
- 芸能界への執着がスゴいな。見ていて痛々しい
- あの手この手で復帰させたいのだろうが、需要がない。痛すぎる!ので他の仕事を探した方が良い。
- 脱げば良い問題ではない
- 何の魅力も感じない。ここまでしたって、腹黒は隠せない
- 仕事なさずきてここまで来たの?芸能界引退した方がいいんじゃないか?ここまで叩かれて世間からも嫌われてるのに、まだ芸能界にしがみついてる理由が分からないわ
- 悪いけど成長期前の少年のような体だなと思った。貧相…
- これ別にベッキーである必要性ある?もっと良いモデルが他にも沢山いるだろう・・
など、批判的なコメントが殺到しており、ネット上では大炎上状態となっています。
今年1月に『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(27)との不倫が発覚し、これまでのイメージは完全に崩壊してしまったため、新たなスタートを切るという意味などが込められている写真なのかもしれないのですが、この写真に対して不快感を抱いている方が多い様子で、今このような姿を披露したのは逆効果だったのかもしれないですね。
ベッキーさんがどうにかして仕事復帰しようとしている一方で、川谷さんは29日発売の週刊誌『週刊文春』によって、タレント・女優のほのかりんさん(19)と交際していることや半同棲状態にあることを報じられているほか、音楽活動も順調な様子で対照的な状態にあるのですが、世間の反応を見る限り、ベッキーさんの復帰にはまだまだ時間がかかりそうです。