『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一さん(51)の近影に対して「一瞬わからなかった」などと、あまりの激太り具合に驚きや心配の声が上がっていると、週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性プライム』が伝えています。
ブラマヨ小杉竜一さんは先日、1年後輩の『品川庄司』の品川祐さんとの2ショット写真をインスタグラムで公開し、2人でランチしたことを報告していました。
品川祐さんもインスタグラムで小杉竜一さんとの写真を公開し、「余談ですが、『今日いつもより顔がパンパンじゃないですか?』と聞くと、『やっぱり分かる?昨日ロケでうどん5杯食べてん』とのこと。食べ過ぎたことを後悔しているのか『毎日歩かなあかんな』と言っていたが、パスタのMENSセット(パスタ大盛。デザート、ドリンク付き)をぺろりと食べていた。さすが」
とのやり取りを明かしていました。
<↓の画像が、ブラマヨ小杉竜一さんの近影>
この投稿に対してネット上では、
- 本当に小杉さん?別人に見えた
- 一瞬、小杉さんだとわからなかった。マジで顔がパンパンで不安になる
- 最近さらに大きくなった気がする。体調は大丈夫なのかな
などと、現在の激太り具合に心配の声が相次いでいたと週刊女性プライムは伝えています。
小杉竜一さんは2018年に、体重が自己最高となる119.2kg、体脂肪率は46.7%まで増加し、フルマラソンへの挑戦に向けてダイエットを開始し、体重を約8kg落としてマラソンに挑むもタイムオーバーでリタイアし、その後も食事制限やトレーニングによるダイエットを続け、80kg台後半まで体重を落としました。
このダイエットにより、2019年に出場した大阪マラソンを5時間40分53秒で完走したほか、顔周りのぜい肉が取れたことで滑舌が良くなるなど、仕事面にも良い影響を与えているとしていました。
<↓の画像は、5年前に30kg以上のダイエット時のビフォー・アフター写真>
しかし、その後再び太り始め、2022年7月時点で約110kgまでリバウンド、昨年11月時点で体重が118kgまで増えたことを明かし、番組で共演した先輩・今田耕司さんからは「体型バランスボールやん」とツッコまれていました。
それ以降も体重の増加は止まらず、今年6月に『ゆる~く走ってゆる~く痩せる!ブラマヨ小杉の走れ!こすっちょ』の発売記念イベントに出席した際には、「番組が始まった途端、急に走るのが嫌になりました。食事も普通に食べ出したら120キロに戻りました。この本を作った時は118キロだったんですけど、今120キロです」
と、自己最高体重を更新したことを告白していました。
<↓の画像が、リバウンドで過去最高体重を更新した小杉竜一さんの写真>
小杉竜一さんはこれまでに番組やプライベート合わせて、計10回ほどダイエットに挑戦するもリバウンドしてきたとしたうえで、「いよいよ小杉のファイナルダイエットが始まります!」とも宣言していました。
<↓の画像は、5年前と現在の顔比較写真>
ちなみに、小杉竜一さんの母親はダイエットスクールの講師をしていて、あまりの激太り具合から「営業妨害やから家に帰ってくんな」と、母親から“帰省NG”を食らっていることを告白しています。
また、今年4月放送のレギュラー番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、就寝直前に唐揚げなど高カロリーな食事を取っていることが明らかにされ、そして睡眠の質を検査した結果、就寝後に約50秒間も無呼吸状態が続いていました。
そのため専門医からは「完全な睡眠時無呼吸症候群で、しかも重度」と指摘され、「結構深刻なんですよ。大丈夫じゃない」「アメリカのデータでは、このまま放置して何もしなかったら10年間で6人に1人が亡くなる」「高血圧のリスクは2.8倍、糖尿病のリスクも1.7倍。いつ心筋梗塞、脳卒中を起こしてもおかしくない」
との警告を受けていました。
6月放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)では、先輩のケンドー・コバヤシさんが小杉竜一さんについて、ここ最近の様子がおかしく、何か深刻な病気を患っているのではないかと疑っていると明かしました。
ケンドー・コバヤシさんによれば、番組のロケで地方に行った際、スタッフが番組の段取りを説明しているにも関わらず小杉竜一さんはノーリアクションを続け、あまりにも異様な様子にケンコバさんが声を掛けるも、顔を向けるだけで返事も何もしなかったといいます。
その後も急に無言になるというのを繰り返した末に、小杉竜一さんは急に我に返った様子で「最近、僕、脳内で返事してしまってるんです」などと話していたとし、ケンドー・コバヤシさんも初めて聞く謎の症状で心配になり、すぐ病院に行った方がいいと勧めたと明かしていました。
これも激太りが原因で、脳に血液や酸素が十分に行き届かなくなり、こうした異常が出ているのか否かは定かではありませんが、睡眠時無呼吸症候群は突然死に繋がる可能性などもあり、医師に相談のうえで再びダイエットを行い、健康を取り戻してもらいたいです。