現在はタレントのような活動をしている”ビッグダディ”こと林下清志さん(49)は、テレビ朝日系で放送されていた大家族番組『痛快!ビッグダディ』で話題となり、昨年自伝本『ビッグダディの流儀』を出版、また『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』などの各イベントへの出演、そして今年に入ってからは『バイキング』(フジテレビ系)などのバラエティ番組に出演していますが、以前と比べ注目されることが減っています。
そんな林下さんは先日Twitter上で「今日は史上最強のブログが書けそうだ…」「久々にヤフー!ニュースに…いや、ヤフー!はもうそんなにオイラに興味ないか…」とつぶやき、翌日のブログにて、最初の妻である佳美さんと今年4月に結婚をした三由紀さんを初対面させたことを綴ったのですが、話題になることは無く芸能界から消える寸前となっています。
当初は藤原紀香の元マネジャーをバックに付け、イベントやバラエティ番組に引っ張りだことなっていましたが、娘をグラビアデビューさせたり、前妻の美奈子さんと離婚後にTwitterで呼びかけたファンミーティングで出会った女性と翌日じゃんけんで結婚を決めるなど、思いつきで行動しているとも思える林下さんには非難の的に。
林下さんへの出版オファーが殺到していた時期もありましたが、昨年出版した『ビッグダディの痛快レシピ29』(小学館)は売り上げ消化率1~2割という悲惨な状況。
また、レギュラー出演している『バイキング』でも『振られないとまったくしゃべらない』置物状態。
最近では、携帯電話が止められてしまうほどお金に困っているといい、神奈川県のラーメン店でアルバイト中の佳美さんも、親しい関係者に金銭を無心することもあるそうです。
これにネットでは、
- タレントになったからってトークできなきゃ働いてることにはならん
- 典型的な無計画男
- だいぶ前からブームは過ぎてる
- 結婚ネタと子供ネタばかりじゃ飽きるよ
- テレビ出れて稼げただけでありがたいと思え
などのコメントがありました。
今年林下さんは美由紀さんと再婚し、『バイキング』で生報告と美由紀さんを電話出演させたことがありましたが、その日の平均視聴率は2.7%と相変わらず低く、世間からいかに注目されていないことが明らかとなっています。
家族ネタはもう視聴者に飽きられていますし、『バイキング』に出演もトークにほとんど参加せず降板となることは濃厚ですから、岩手でまた接骨院を再開した方がいいのではないでしょうかね。