フランス系カナダ人の父と日本人の母を持つハーフモデル・タレントのマリエ(26)さん。
かつては『笑っていいとも!』にレギュラー出演するなど、バラエティ番組に多く出演する人気ハーフタレントだったものの、東日本大震災の直後にマリエさんがTwitterで『くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?』と被災地支援を否定するようなツイートし、マリエさんに批判が殺到してしまいました。
そして、この騒動直後の2011年10月にニューヨークの名門パーソンズ美術大学に留学を発表し、2012年に卒業してその後日本に帰国してからは、多少話題になりバラエティ番組に出演した程度で、タレントとしての仕事はほぼ無い状態にあります。
そんなマリエさんが、先日ファッションブランド「Free People」の原宿店オープニングレセプションに登場し、久しぶりに公の前に現れたのですが、その劣化ぶりにネット上では落胆する声が多く出ています。
(↓の画像が、「Free People」の原宿店オープニングレセプションに登場したマリエさんの写真)
(↓の画像は、以前のマリエさんの写真)
マリエさんの所属事務所は、留学から帰国後、以前のようにバラエティで活躍させようと、前向きな考えを持っていたそうなのですが、あまりの過激な発言や意味不明な言動でオンエアされず、生放送でも放送できないため危険ハーフタレントとして認定されてしまったのだとか。
最近ではローラさんやダレノガレ明美さんなどのハーフタレントがマリエさんが居たポジションにおり、マリエさんの同事務所の後輩のマギーさんをプッシュしていることもあり、マリエさんはテレビだけでなく事務所からも見放されつつあるようだ。
(↓の画像は、中学生時代?のマリエさんの写真)
これにネットでは、
「震災の時寄付する芸能人をディスったあげく放射能が怖くて九州に逃げた。その後九州で地震があったのでニューヨークへ逃げたクズ野郎」
「最悪のタイミングで最低の暴言(本音を吐露)を吐いちゃった人」
「ただの成金の娘」
「顔デカ短足ブサイクとか完全にはずれハーフ」
「チャリティーは侮辱するのに宣伝だけはやるんだな」
などのコメントがありました。
2011年以前はセレブタレントとして人気があり、ハーフタレントのライバルも少なかったのでテレビに出演出来ていましたが、今はハーフタレントの戦国時代で多くのハーフタレント達が、少ない枠を巡って熾烈な争いを繰り広げていますからね。
一度震災後の問題発言で干されてしまったマリエさんが復帰することは難しく、完全復帰することは多分無いでしょうね。
この見た目の劣化具合から、マリエさんの人気が出ることはないでしょうね。
それにしてもハーフの劣化スピードは恐ろしいものがありますね(笑)
ローラさんやトリンドル玲奈さん達も、しばらく見ないうちにここまで劣化してしまうものなのでしょうか…。