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斉藤慎二がGARBAのバームクーヘン販売の理由と裏側。不同意性交事件の示談未成立、裁判前に再始動巡り物議

ジャンポケ斉藤慎二が活動再開。群馬・高崎でバームクーヘン販売、持ちネタ披露し元気な姿。性的暴行事件には言及せず

昨年7月にロケバス内で無理やり性的な行為をしたとして、不同意わいせつ罪と不同意性交罪で3月に在宅起訴された『ジャングルポケット』の斉藤慎二被告(42)が27日に、群馬県高崎市でバームクーヘン販売店『バームSAITOU』をオープンし、約8ヶ月ぶりに公の場に姿を現しました。

斉藤慎二被告は昨年10月に、性的暴行事件で書類送検されたことで吉本興業から契約解除され、ジャングルポケットはその後2人で活動しており、3月には2つの罪で在宅起訴されました。

そんな斉藤慎二被告は25日にX(旧ツイッター)で突如、27・29日に群馬・高崎でバームクーヘン『STUMP』を自ら販売すると告知し、住所も記載して「ぜひお越しくださるようお願いします」と呼び掛けつつ、取材は受けないとしていました。

各スポーツ紙によると、告知通り今日午前10時からバームクーヘン(1個:1,900円)を販売し、開店前から300m以上の長い列ができていて、開店から約4時間で約1,000人もの客が訪れたといいます。

<↓の画像が、斉藤慎二被告が販売のバームクーヘンとオリジナルステッカーの写真>

店頭に立った斉藤慎二被告は、持ちネタ「ハァ~イ!」を披露しながら記念写真撮影やサインに応じたり、握手やハグなどのファンサービスをし、妊婦の女性から安産祈願を頼まれると、力を込めて「安産!」と発声していたそうです。

<↓の画像が、「ハァ~イ!」のポーズで写真撮影に応じた斉藤慎二被告の写真>

客からは「頑張ってください」「応援しています」などのエールが送られ、用意していたバームクーヘンが売り切れそうになると、行列の後ろまで自ら走っていき「買えなかったらごめんなさい」と呼びかける場面もあったとしています。

オープンから約5時間で全商品が完売後も、集まったファンらと交流を続けていたといい、スポーツ紙の取材に対しては「ごめんなさい、取材はね…。ダメなんですよ。本当すみません。申し訳ありません」と言って応じず、事件については語らなかったそうです。

<↓の画像は、奔走する斉藤慎二被告の写真>

そして、斉藤慎二被告が新たな仕事を開始したことなどに対してネット上では、

などの声が上がっています。

斉藤慎二被告が今回販売したバームクーヘンはオリジナル商品ではなく、群馬・みなかみ町や長野・軽井沢などに店舗を構える人気店『GARBA(ガルバ)』の商品で、同店では税込み1,620円で販売している商品「BUNA ショート」を、バームSAITOU名義で販売していた形になっています。

また、販売を行った場所には完全予約制の飲食店があり、一時的に店舗を借りたものとみられます。

<↓の画像は、1個:1,620円で販売しているGABAのバームクーヘン>

斉藤慎二被告は昨年12月ごろから、北関東にある洋菓子店のカフェに併設のお菓子工場を手伝っていることを、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』に報じられており、みなかみ町にあるGARBAカフェの本店にはバームクーヘン工場が併設されているので、知人の紹介で店のオーナーと知り合い、商品を販売することになったものとみられます。

そして、起訴された性的暴行事件に関しては現在もまだ相手女性との間で示談は成立しておらず、裁判も始まっていない中で商売を始めたことを巡って物議を醸していますが、今後はSNSを活用しながら新たな活動を展開しようとしているようです。

斉藤慎二被告はXのプロフィール欄に、インフルエンサー・ライバーのマネージメント・プロデュース、SNS代行、ECサイトの運営などを手掛ける『株式会社Star Vaz(スターバズ)』のメールアドレスを「問い合わせ先」として掲載しており、今後はバームクーヘンの販売以外も行っていくことが考えられ、引き続き動向に注目していきたいですね。

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