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斉藤慎二がバームクーヘン屋に転身の理由。性加害問題の被害者と示談未成立、借金あり新たな仕事開始?

ジャンポケ斉藤慎二がバームクーヘン販売告知、群馬・高崎でバームSAITOU開店。性的暴行事件の裁判前に新たな活動

ロケバス内での性的暴行事件で在宅起訴された『ジャングルポケット』の斉藤慎二被告(44)が、バームクーヘンを販売することを突如発表し、ネット上で様々な声が上がっています。

斉藤慎二さんは昨年10月に、不同意わいせつ罪と不同意性交罪で書類送検され、吉本興業から契約解除されました。

今年3月には2つの罪で在宅起訴され、今月9日に斉藤慎二さんは約8ヶ月ぶりに自身のX(旧ツイッター)を更新し、「報道にありますように、この度在宅起訴されて、裁判を受けることとなりました。現時点において裁判の進行等について明らかにすることはできませんが、今後の手続に真摯に対応してまいります。」と投稿しました。

その後再びXの更新はストップしていたのですが、今日再びXを更新し、「この度、バームSAITOUという販売店でSTUMPという商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました。以下の日時で販売を予定しておりますので、ぜひお越しくださるようお願いします。日時:4月27日/29日10時~ 場所:群馬県高崎市田町86-4」と告知しています。

<↓の画像は、記載された住所付近の写真>

続けて、「取材はお受けすることができません。お客様や周辺の皆様に迷惑がかかってしまいますので、取材や配信の目的でお越しになるのはご遠慮くださるようお願いいたします。」と呼び掛け、今回はバームクーヘンを販売するのみで取材対応はしないとしています。

<↓の画像が、ジャンポケ斉藤慎二被告のX投稿>

この投稿に対してネット上では、

などの声が上がっています。

斉藤慎二被告は昨年7月末に、情報バラエティ番組のロケで初対面した女性に対して、ロケバス内で性的な行為をしてトラブルに発展し、8月に入って芸能活動を休止しました。

それからしばらく引きこもり生活を続けていたとされていますが、少し前から仲の良い芸人と食事に行くようになり、そして新たな仕事も始め、北関東にある洋菓子店のカフェに併設のお菓子工場で“修行”していたことを週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

カフェのオーナーによると、共通の知人を介して斉藤慎二被告と知り合い、昨年12月ごろから工場の手伝いをするようになったそうです。

オーナーは斉藤慎二被告には「ウチに勤めるより、自分で商売をやったほうがいいんじゃない」とアドバイスしているとし、斉藤被告の現在の様子については「もうどこに勤めることもできないし、とりあえずその場を凌ぐお金もないから、芸能界に戻るというより、現実的にどうするかを色々考えていますね。」と明かしていました。

そして、数ヶ月の修業を経て『バームSAITOU』という店名で、切り株を意味する「STUMP」という商品名のバームクーヘンを販売するとのことですが、SNSで事前告知したことによってファンだけでなく、迷惑系YouTuberなどの配信者も集まってパニック状態になりそうです。

現時点で相手女性との間で示談も成立しておらず、事件が解決していない状況下で営業活動をすること自体どうなのかと思いますが、斉藤慎二被告は1億円ほどの借金も抱えながら収入が少なく、示談金も支払えない状況とも報じられており、こうした手段を取ったのかもしれません。

斉藤慎二被告が表に出てくるのは昨年8月以来で、取材対応はしないと言ってもマスコミが殺到することが予想されますが、販売当日はどういった状況となるのか注目したいところですね。

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