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斉藤慎二が性的暴行事件で示談未成立、裁判前にバームSAITOU開店巡り賛否。仕事始めた理由と裏側、家族失う危機で必死に営業活動?

ジャンポケ斉藤慎二がバームクーヘン販売、神対応で好感度上昇? 結婚のお祝いメッセージ動画撮影にも応じ…

ロケバス内で無理やり性的な行為をしたとして、不同意わいせつ罪と不同意性交罪で3月に在宅起訴された『ジャングルポケット』の斉藤慎二被告(42)が、群馬県高崎市と埼玉県新庄市内でバームクーヘンを販売し、大きな反響を呼んでおり、親切過ぎるファンサービスで好感度が上昇していることを週刊誌『女性自身』が伝えています。

斉藤慎二被告は昨年7月末に、番組収録で初共演した20代女性とロケバス内で2人っきりになった際、女性の同意を得ずにキスをしたり、胸を触るなどのわいせつな行為や、性的暴行をした疑いが持たれています。

週刊誌『週刊文春』の取材によれば、斉藤慎二被告は計3回にわたりわいせつな行為をし、ロケから数日後に女性が警察に被害を相談、昨年10月に不同意わいせつ容疑と不同意性交容疑で書類送検され、吉本興業から契約解除されました。

ただ、斉藤慎二被告は取り調べに対して「無理矢理ではなかった」と、相手の同意があったと主張しているといいます。

そして、今年3月に不同意わいせつ罪と不同意性交罪で在宅起訴され、4月時点では相手女性との間で示談が成立していないと報じられています。

このまま示談が成立しなかった場合、一発で実刑判決が下される可能性も十分ある中で、斉藤慎二被告は昨年末から洋菓子店のカフェに併設されたお菓子工場を手伝い、4月25日に自身のX(旧ツイッター)で突如、「この度、バームSAITOUという販売店でSTUMPという商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました。」と告知し、4月27・29日に群馬・高崎で飲食店の店舗を借りてバームクーヘンの販売を行いました。

続いて、5月3・4日に埼玉・新座に場所を移してバームクーヘンを販売し、大きな反響を呼びました。

<↓の画像が、「バームSAITOU」を始めたジャンポケ斉藤慎二被告の写真>

各スポーツ紙などの報道によれば、店頭には開店前から長蛇の列ができ、各日用意していた約1,500個の商品が飛ぶように売れていたといい、斉藤慎二被告は店頭に立って購入客一人一人にファンサービスをし、持ちギャグ「はぁ~い!」を披露したり、写真・動画撮影やサインなどにも応じていたといい、その様子はSNSに複数投稿されています。

インフルエンサーが公開したジャンポケ斉藤慎二被告との動画

ちなみに、バームSAITOUで販売のバームクーヘンはオリジナル商品ではなく、群馬の人気店『GARBA(ガルバ)』が製造しているバームクーヘンの外装にオリジナルステッカーを貼り、1個・税込1,900円(ガルバのオンライン販売では税込1,620円)、一口サイズにカットされたバームクーヘンを税込700円(同518円)で販売と、約200~300円上乗せして販売しています。

<↓の画像が、バームSAITOUで販売のバームクーヘンと裏面表記>

斉藤慎二被告は現在、メディアの取材はお断りとしているため、『女性自身』が購入者に取材したところ、斉藤被告はバームクーヘン販売を始めた理由について、「もともと原宿でベビーカステラ屋をやりたかったんですよ。『甘いもの大好き芸人』でトーク番組に出たこともあったくらい甘い物が好きで、今回、縁があってバームクーヘンを手がけることになりました」などと説明していたそうです。

また、別の男性客は斉藤慎二被告に、結婚した友人に向けたお祝いメッセージ動画の撮影をお願いしたそうで、「斉藤さんはカメラに向かって、『おめでとうもろこし! ムシャムシャ……。はぁぁーい!』というギャグを披露してくれました。私が駐車場を出た際も、まだ行列ができていたので、その一人一人の要求に応えていたかと思うと、かなり大変な作業ですよね」と語っています。

こうした“神対応”を受けた購入客から絶賛の声が上がっており、好感度が上昇していることがうかがえます。

一方でネット上では、

などと批判の声も多く上がっており、物議を醸しています。

斉藤慎二被告が手伝っていたお菓子工場のオーナーによれば、「責任をきちんと取らないと」などと話し、妻・子供とは現在別居中で、一人息子の長男(5)と会わせてもらえないことも明かしていたそうです。

そのため、「どうにか金を稼ぎたい、それで家庭を取り戻したい。奥さんに許しを乞いたい」と真剣に語り、知人の紹介で出会ったカフェオーナーを頼って工場を手伝うことになったといいます。

また、被害女性との示談交渉を巡っては、相手側から想定を超える額を提示されたという話をしていて、「ウチに来るたび泣いてたし、かなり精神的に追い込まれていますからね。テレビに出ていた頃と比べると、顔がまず明るくないです。相当参っています。」と語っていました。

ただ、週刊文春の取材に女性の代理人弁護士は、「当方において、1,000万円との金額を含め、金額提示したことは一切ありません」と、高額な示談金を提示したとの話をキッパリ否定しており、店先に立った姿を見ても、事件前と比べて容姿に特に変化もなく変わらず元気そうに感じます。

そして、まだ裁判が終わっていないにも関わらず表に出てきて新たな商売を始め、持ちギャグなどを披露していることで物議を醸していますが、示談金や妻への婚姻費用支払いなどのために働いているのであれば、今後も批判は続くとは思いますが精一杯頑張ってほしいですし、今後も対面販売を続けるのかは不明ながら、また新たなトラブルが発生しないように注意してもらいたいです。

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