芸トピ

8.6秒バズーカーのリズムネタ完コピしたオリラジ人気が再燃? その理由とは?

オリエンタルラジオが、8.6秒バズーカーのラッスンゴレライ完全コピーで再評価の声! 新武勇伝も好評で再ブレークの可能性?

お笑いコンビ「クマムシ」の歌ネタに含まれる「あったかいんだから~」というフレーズが世間で話題になり、その後『あったかいんだからぁ♪』でCDデビューも果たし、更に、“ハチロク”の愛称で親しまれている吉本興業期待の新人お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」の「ラッスンゴレライ」というリズムネタが中高生の間で話題になるなど、リズムネタが再び注目を浴びるようになっていますが、このブームに便乗し、再び注目を集めているのが“オリラジ”の愛称で親しまれているお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」です。

(↓の画像が、8.6秒バズーカーの写真)

オリエンタルラジオは、「武勇伝」ネタで2005年~2006年以降に大ブレークし、その後数多くの番組に出演するなどしていましたが、徐々に人気も下降していきコンビとしての活動も減少、そして、中田さんのインテリ・オタクキャラ、藤森さんのチャラ男キャラで再び注目を集めるようになりましたが、それも一過性のもので再び仕事量は減少していきました。

そんな中で、オリエンタルラジオは後輩である8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」を完全にコピーし、更に本家を上回るようなキレのある「ラッスンゴレライ」を披露したことから徐々に注目を集めており、オリエンタルラジオの人気が再燃する可能性もあるのではないかとみられています。

(↓の画像は、「ラッスンゴレライ」を完全コピーしたオリエンタルラジオの写真)

また、ここ数年「武勇伝」以外の新ネタを年末特番『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り』で披露しており、2013年にはダンスと音楽を大胆に取り入れた「カリスマ」というネタで共演者や視聴者に大きな衝撃を与えました。

さらに2014年には、バックダンサーを従えた「新型武勇伝」を披露し、芸歴10年目にして自分たちの原点に回帰しつつあるようです。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

8.6秒バズーカーが披露する「ラッスンゴレライ」よりも、オリエンタルラジオが披露する「ラッスンゴレライ」の方がキレ等があることから面白いと感じ、貪欲さが伝わってきたものの、結局は後輩芸人のネタをパクっただけですし、新たな要素を加えた「武勇伝」ネタも見ましたが特に新鮮味があるものでは無かったため、世間では再び注目を集めているようですが、リズムネタブームが過ぎると共に、注目されることが減るような気がしてなりませんね。

ですが、注目を集めている間に、また新たな魅力を世間に伝えることが出来ればオリエンタルラジオは再浮上出来ると思いますし、その力を持ち合わせているコンビだと思いますので、これからの更なる飛躍に期待をしたいと思います。

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