『劇団四季』出身の俳優・柿澤勇人さん(かきざわ・はやと 31歳)が、現在イギリス・ロンドンに演劇留学中のハーフタレント・ウエンツ瑛士さん(33)の現在の姿を公開し、ファン等の間で反響を呼んでいます。
柿澤勇人さんは、村上春樹さんの小説が原作の舞台『海辺のカフカ』のパリ公演(15~23日)のためフランス・パリに滞在しており、この舞台には柿澤さんの他に寺島しのぶさん、岡本健一さん、木南晴夏さん、高橋努さん、木場勝己さんらが出演しています。
そして、ウエンツ瑛士さんがこの公演を観劇しに訪れたことを柿澤勇人さんがツイッター上で報告しており、口ヒゲを生やしたウエンツさんがフランスパンをかじっている姿や、柿澤勇人さん、高橋努さん、木南晴夏さんと4人で撮影した写真を公開しています。
<↓の画像が、柿澤勇人さんが公開の現在のウエンツ瑛士さんの写真>
ちなみに、ウエンツ瑛士さんと柿澤勇人さんは2017年に、市村正親さん主演のミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』で共演しました。
<↓の画像が、『紳士のための愛と殺人の手引き』で共演時のウエンツ瑛士さん、柿澤勇人さんの写真>
そして、この投稿に対してファン等からは、
- 瑛士ぃーーー!!!男らしくて一瞬誰かと思いましたわ
- ワイルド!イケメン!
- 瑛ちゃんだぁぁぁあ 元気そうでよかった 髭生えてるから一瞬誰かわかんなかったww
- ウエンツ元気かな?と思っていたので嬉しい
- こんな髪の短い瑛ちゃん、見たことない!笑 日本で見れる日を楽しみにしてるー!頑張れ
などと、ウエンツ瑛士さんの現在の写真に対して歓喜の声が上がっています。
ウエンツ瑛士さんはこれまでヒゲを生やすことは無かったため、口ヒゲを生やしている現在の姿は違和感がありますが、以前より大人っぽく、男らしくなったように見えますね。
ウエンツ瑛士さんは昨年8月に、同9月末をもって芸能活動を一時休止し、10月から演技の勉強をするために1年半にわたってロンドン留学することを発表しました。
『スポーツニッポン』(スポニチ)によると、現在はロンドンの演劇学校でミュージカルを中心に歌や演技を勉強しているといい、復帰は2020年春以降になるとのことです。
今年1月放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では、ウエンツ瑛士さんの後任としてMCを務めているタレント・ヒロミさんが、正月にウエンツさんから電話がかかってきたことを明かし、「行って何ヶ月か経ってますけど、全然通用しないことが分かったそうです」と近況を伝えていました。
ウエンツ瑛士さんは留学を発表した際に、3年前からロンドンの舞台に立ちたいという夢を持ち始めたことを明かしており、『火曜サプライズ』などのレギュラー番組を持ちながら、その夢を叶えるために留学を決意したことを明かしています。
1年半の留学でどこまで演技が上達するかは未知数ですが、帰国後はタレント業はもちろんのこと、俳優としてミュージカルなどで活躍する姿を是非見せてほしいですね。