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水原希子が日本人アピールで非難殺到! 中国での炎上謝罪騒動での発言と一貫性無く、二枚舌使い怒りの声

アメリカ・韓国ハーフ水原希子に批判殺到し炎上状態に!「日本人的な部分ある」発言でバッシングの嵐! 過去の謝罪騒動が大きな原因に

草彅剛さん(42)主演のドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系 火曜21時)に出演中のモデル・女優の水原希子さん(本名=オードリー・希子・ダニエル 26歳)が17日、英会話スクール『NOVA』の新CM発表会に出席したのですが、その中での発言がネット上で物議を醸しているようです。

水原さんは、アメリカ人の父親と在日韓国人の母親を持ち、日本人の血は流れていないアメリカと韓国人のハーフとして知られており、アメリカ・テキサス州で生まれたものの、2歳から日本に住み11歳の時には両親が離婚し、兵庫県神戸市で育ったために水原さんは英語が得意ではないとのこと。

水原さんは自身について、「生まれたのはアメリカだけど、日本の学校に通っていた。複雑な環境で育ってきたので、アメリカのおばあちゃんの家に帰った時に、いとこと英語で話せなかったりして恥ずかしい思いをした」と語り、アメリカ滞在中のことを振り返り「アメリカの方は、自分が何をやっていて、どういう人と仕事をして、どういうものと関わって、どういうものが好きで、という自己アピールがものすごいのですね」と印象を語りました。

<↓の画像は、17日にイベントに登場した水原希子さんの写真>

また、「私もそれをしたいのですが、どうしてもシャイになってしまう部分がありまして、すごく難しかったです」といい、「日本に住んでいるからこそ、遠慮みたいなものだったり、そういうものが自分の性格に合っていて、意外と自分が思っている以上に日本人的なそういう部分はあるのだなと感じた場面でもありました」と振り返っていたのですが、ネット上では、水原さんが「日本人的なそういう部分はある」と語っていた事に対して批判の声が上がっているようです。

水原さんは日本人の血こそ流れていないものの、日本で育ったことから日本人的な部分があると感じたという発言は、特に問題があるようには感じられないものの、ネットでは「それを言える図太さに乾杯」、「本当に図々しい」、「やることが中途半端」などの批判が殺到。

こうした批判が多く寄せられるのは、水原さんが日本人ではないということのほか、昨年7月に水原さんが投稿した謝罪動画内での発言も大きな原因となっているようです。

水原さんは2013年に、中国の象徴の1つである天安門に向け、中指を立てている中国の現代美術家・艾未未さんの有名な作品に対し、インスタグラム上で「いいね!」をしており、その他にも「靖国神社に参拝した」「旭日旗の前でポーズをとった」という疑惑が中国のネット上で問題視され、大炎上するという騒動に発展。

これに対して水原さんは、約5分の謝罪動画をネット上で公開したのですが、その中で水原さんは自身の名前は「オードリー・ダニエル・キコ」だとし、「現在は日本に住んでいるけど、アメリカ出身です」「日本人じゃない」と説明した上で謝罪していました。

この時にも今度は日本のネット上で、「日本人じゃないなら、日本名を名乗らないでほしい」、「これまで日本名を名乗り、日本の地で活動してきたのに、『日本人じゃないから許してほしい』って都合よすぎだろ」といった批判が殺到するという事態になっていました。

都合が悪い時には日本人ではないと発言し、今回は自身に日本人的な部分があるなどと言って発言に一貫性が無く、都合の良い事ばかり言っているため、バッシングを浴びるのも当然でしょう。

水原さんは中国でも活動を行っており、活動の幅を拡げていくために二枚舌を使っているのかもしれませんが、このような事をしているためにアンチが増え、ちょっとした言動でも多くの批判が寄せられることになるわけですから、発言には気をつけるべきかと思いますね。

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