芸トピ

パーキンソン病公表のみのもんたの顔や声が変わったの声。テレビ番組出演で今の姿に注目集まる

みのもんたの現在の姿が別人に激変? 病気や老化で芸能界引退、近影に驚きの声上がる。画像あり

手の震えや歩行困難などの症状がみられる進行性の難病『パーキンソン病』を患い、芸能界を引退した元アナウンサー・司会者のみのもんたさん(本名=御法川法男 みのりかわ・のりお 79歳)が、昨年11月に肝内胆管ガンで亡くなった直木賞作家・伊集院静さん(享年73)のお別れの会に参列し、現在の姿に対してネット上では「別人に見える」などと、驚きの声が上がっていると『スポーツ報知』が伝えています。

みのもんたさんは2018年ごろにパーキンソン病と診断され、こうした病気や体力の衰えなどもあって2022年を最後にテレビ番組には出演しておらず、ひっそりと芸能界を引退しましたが、現在も水道メーター会社『ニッコク』の会長を務めています。

そんなみのもんたさんが18日に、東京・丸の内の東京会館で開かれた伊集院静さんのお別れの会に参列し、19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)などで、みのさんが取材に応じる姿が放送されました。

<↓の画像が、お別れの会に参列したみのもんたさんの写真>

みのもんたさんは番組の取材に、「素敵な人でしたよ。僕より6歳下になるのかな。立教(大学)の後輩だしね。時々銀座で一緒に飲みました。絶対暴飲しない人でした。無理は飲み方は絶対しない。大人なんだね」「本当残念だよね。神様って意地悪だなと思うよね」と語っていました。

<↓の画像が、テレビの取材を受けたみのもんたさんの写真>

そして、現在のみのもんたさんの姿に対してネット上では、

などの声が上がっており、老化によって声も変わったとの指摘もあります。

『午後は○○おもいッきりテレビ』『秘密のケンミンSHOW』『クイズ$ミリオネア』『みのもんたの朝ズバッ!』など、様々な番組で司会者として大活躍していた頃の面影が無くなり、別人のような姿に変貌しているとして驚きの声も上がっているのですが、パーキンソン病などによって芸能界を引退し、2年前から表舞台に立つことがほとんど無かっただけに、激変したように感じるのかもしれません。

みのもんたさんも今年8月で傘寿(80歳)を迎えるので、容姿が変化し年を取ったように感じるのも当然といえば当然ですが、引退後も変わらず元気な様子で、2月には週刊誌『フライデー』の直撃取材に応じ、冗談を交えながらダウンタウン・松本人志さんの性加害疑惑騒動など様々な質問に答えていて、現在も週1回ペースで銀座に飲みに行っていることを明かしています。

<↓の画像は、みのもんたさんが2月にフライデーの取材に応じた際の写真>

この数年でギラギラした感じが無くなり、表情も穏やかな感じとなっていて、かつてのみのもんたさんらしさみたいなものは失われた感じもありますが、パーキンソン病を患いながらも仕事を続けるなど元気な様子で、これからも健康に気を付けながら、穏やかな余生を過ごしてもらいたいです。

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