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へずまりゅうが東京都豊島区議会議員選挙に立候補、高齢者に問題言動連発で物議。落選にネットで祝福や安堵の声

へずまりゅうが豊島区議選挙出馬も結果は落選、得票数は…SNS引退宣言し政界再挑戦に意欲も

元迷惑系YouTuber・へずまりゅうさん(本名=原田将大 はらだ・しょうた 31歳)が、23日に投開票が行われた東京都豊島区議会議員選挙(定数36)に無所属で出馬するも落選し、この結果に対してネット上では様々な声が上がっています。

統一地方選挙で行われた豊島区議選には56人が立候補し、へずまりゅうさんは選挙ポスターで「高齢者に厳しい社会へ」「若者が活躍出来る豊島区へ」と掲げ、JR池袋駅前で行った演説では、「ジジイババアは若者に道を開けろや!若者を応援したい!」「おじいちゃんおばあちゃんにお金を渡したとしても使わない。経済は回らない」などと主張し、若者ファーストの政策を訴え注目を集めました。

<↓の画像は、へずまりゅうさんの選挙ポスター写真>

しかし、豊島区が23日午前4時前に発表した開票結果で、へずまりゅうさんの得票数は56人中54位の「381票」で、へずまさんは24日未明に自身のツイッターを更新し、「あ、落選したわ。」「まじで腹が立つ。選挙って難しいな。」とツイートしています。

また、「演説の時に怖がらずに聞いてくれた女性やTikTok配信を見てくれてると言ってくれた方など応援してくれている人と直接話せるいい機会になった。だから選挙に出たことは後悔してないよ 政治には興味持てたしこの先も諦めずに頑張ります 不甲斐ない結果になったけど応援してくれた方ありがとうございました」と綴り、今後の選挙への挑戦に意欲を示しています。

そして、へずまりゅうさんが豊島区議選で落選したこと等に対してネット上では、

などの声が上がっています。

へずまりゅうさんは2021年8月に、窃盗や業務妨害罪等で懲役1年6ヶ月・執行猶予4年(保護観察付き)の有罪判決を受け、それから2ヶ月後に旧・NHK党から参議院山口県選挙区の議員補欠選挙に出馬しましたが、得票数は「6,809票」で落選しました。

それに続いて豊島区議選にも出馬し自身のツイッターでは、「爺婆が税金を全て払えばいい!この国を支えているのは若者だ!」「若者は俺の信者になり老害はアンチになる!だけど誰かがやらなければダメなんだ!今の政治はダメだ!ならば一度リセットすればいい!俺が居眠り議員やダメな議員をSNSで晒せばいい!暴露ジジイができなくても俺は逃げずに若者の意見を聞く!へずまりゅうを信じてくれ!豊島区からよくする!」「【宣言】へずまりゅうさんは絶対に当選する見てろよ否定ばかりしてる雑魚共が!」などとツイートしていました。

また、駅前で演説中にアンチから「お前なんかが議員になれるわけないだろ、デブ!」などとヤジられ、これにブチギレ激怒して持っていた拡声器を地面に叩きつけ、大声をあげながら男に向かっていく様子をツイッターで公開し、「殺害予告や妨害予告もされた。だけど俺は真面目に演説しよんよ。若者が少しでも良くなるように本気なんよ。本気な人間バカにしたらそりゃ腹が立つやろ。いちいちイラつかせるなや。豊島区は俺が変えるから黙って票入れろ。」と訴えていました。

こうした過激な言動で良くも悪くも注目を集めていましたが、大方の予想通り落選となり、へずまりゅうさんは演説後にメディアの取材に対して、「感情で動いていただけで、政治の勉強が全然できていなかった」とも語っていただけに、若者たちの票を集めて当選といったことにならずに心から良かったと思いますね。

そして、へずまりゅうさんは投開票前日に、「豊島区選挙で落選したらSNSを引退します。理由は真面目に選挙活動をしたいからです。」と引退宣言をしていたため、落選の結果を受けて引退を求める声も上がっています。

しかし、へずまりゅうさんは前回の選挙でも、得票数が1万票未満なら引退すると宣言していたものの、結局は引退することなくその後も活動を続けており、引退宣言は注目を集めるための話題作りで今回も絶対に引退しないとみられますが、今後の動向を見守っていきたいところですね。

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