千葉県・船橋市非公認の大人気ゆるキャラ「ふなっしー」は、昨年2月から放送された「十六茶」(アサヒ飲料)のCMに出演したことで注目され、その後メディアへの出演する機会が激増して関連グッズは大ヒット、そして今年に入ってからも人気が衰えることなく、全国各地で行われているイベントに参加するなど忙しい日々を送っています。
そんなふなっしーは、子供から大人まで幅広い年代層から高い支持を受け、今や国民的なキャラクターにまで成長しましたが、ブレイクしてから1年以上が経ちふなっしー公認の弟「ふなごろー」がついに初披露されました。
(↓の画像が、ふなごろーの写真)
昨年12月のイベントで兄弟の存在を明らかにしており、274人の兄弟のうち、ふなっしーは4男で今回初披露された「ふなごろー」は56番目の兄弟とのことです。
ふなごろーの頭には触角のようなものに、お尻にオモ虫が付きだしており、ふなっしー曰く「梨と芋虫のハーフ」だと説明しています。
これにネットでは、
- おいおい、あとまだ最大272体出てくる可能性を示唆しているのか。人気が衰える前に次の手を打ってきたな
- こんなのが出てくるようになったら、もう人気も下降気味ということだろな
- 銭儲けに必死すぎてワロタ
- そんな裏設定があったとは、、、ふなごろーって、もはや梨じゃなくてフナのゆるきゃらみたいw
- 金儲けミエミエだけど、おもしろければいい。なにげに期待している
などのコメントがありました。
ここに来てまさか兄弟が出てくるとは思いませんでしたが、ふなっしーの人気も一時に比べて落ち着いてきているため、こうした策に出たのでしょうかね。
そして、今回ふなごろーが初披露されましたが、これに対してネットのコメントを見てみるとあまり歓迎されていないようで、ふなごろーが今後どこまでの人気を得られるか分りませんが、今後どのようにふなっしーと絡んでいくのか気になるところです。