7月13日に23歳の誕生日を迎えた女優・のんさん（本名・旧芸名＝能年玲奈 23歳）が、30日に自身のインスタグラムやブログを更新し、「あと4日」「あと3日」とカウントダウンをスタートさせており、ファンらの間で注目を集めています。
のんさんは30日夜にインスタグラムとブログを更新し、「のん、重大発表まで～。カウントダウン！お楽しみに」と綴るとともに、「あと4日」と描かれた紙を持ち撮影した写真を投稿しました。
＜↓の画像が、インスタグラムへの投稿＞
さらに、31日には「あと3日」と描かれた紙を持った写真を投稿しており、8月3日に何か重大発表が行われるようです。
そして、この予告に対してコメント欄には、
- なんだろう！気になるー！
- のんちゃん映画？ドラマ？発表楽しみに待ってるね
- のんちゃんがお楽しみに〜と言ってくれる発表だから、尚更凄く楽しみで嬉しいな
- あれですか、24時間マラソンに選ばれたとか！？（笑）
- まだ3日もあるのねー。待ちきれない！けど。楽しみすぎです
- ヒントほしいなー気になりすぎてつらい
- 芸大に進学します、だと予想します。
- 何か映画主演決定の発表？
- 本当にいい話でありますように
- 結婚だったらショック！
- 本名使えるようになるかな？
- あまちゃん続編とか ないかな？？
- なんやろう、歌手デビューかな？
- 8月3日、のんちゃんねるで一体何が・・・！？この世界の片隅に完全版？ワーハピ？LA？奈良さん？それともドラマ？映画？気になる～！( ﾟДﾟ)？？
などと、コメント欄では様々な声が飛び交っています。
のんさんは、芸能事務所『レプロエンタテインメント』からの独立騒動によって、メディアへの露出量が激減することになったものの、昨年11月公開のアニメ映画『この世界の片隅に』で主人公の声を担当し、今年6月までに累計観客動員数は200万人、累計興行収入は25億円突破という大ヒットを記録しました。
また、のんさんは今作での演技が高く評価され、「第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞」、「第31回高崎映画祭ホリゾント賞」、「2016年度全国映連賞女優賞」、「第11回声優アワード特別賞」など様々な賞を受賞しています。
＜のんさんが声優を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』＞
- 映画『この世界の片隅に』予告編（YouTube）
今年に入ってからも様々な活動を行っており、3月からは『LINEモバイル』のCMに出演しているほか、5月からは『東京テアトル』、『ネッツトヨタ広島』のCMにも出演し、他にも『岩手銀行』などのイメージキャラクター、『復興庁』「共創力で進む東北プロジェクト」の応援キャラクターに起用されるなどしています。
8月6日には、ライブイベント『WORLD HAPPINESS』（東京・葛西臨海公園）にスペシャルゲストとして出演することも決定するなど、着実に仕事が増えています。
しかし、のんさんが以前から望んでいる女優としての仕事はまだ決まっておらず、独立騒動以降にドラマや映画などには出演できていません。
8月3日に発表される重大発表というのは、どのようなものなのかは定かではないのですが、ファンたちも望んでいる女優としての活動に関する発表があることに期待したいですね。
【追記 8/4 1時5分】
インスタグラム、ブログでカウントダウンを行っていたのんさんが、自身の音楽レーベル『KAIWA（RE）CORD』（カイワ・レコード）の発足と、今年夏から本格的に音楽活動をスタートさせることを発表しました。
また、8月6日にはオフィシャルファンクラブ『NON NOCK』もスタートさせ、6日以降に入会方法などの詳細を自身の公式サイトでアナウンス予定であることも発表しています。
『KAIWA（RE）CORD』というレーベル名については、「会話」だけでなく、音楽の調子などが整っていることを意味する「諧和（かいわ）」といった単語の意味合いを含んでいるといいます。
のんさんはこの『KAIWA（RE）CORD』の代表を務めていき、独自の制作や宣伝活動を行っていくといい、クラウドファンディングサービス『CAMPFIRE』が立ち上げる『CAMPFIRE MUSIC』がサポートをしていくことも決定しているとのことです。
そして、スペシャルゲストとして出演が決定している8月6日開催の『WORLD HAPPINESS 2017』の会場では、「KAIWA（RE）CORDを発足記念オヒロメ・パック」を500部限定で販売し、今年の秋から随時リリースを予定しているとしています。
のんさんはレーベル発足にあたり、「わたくしの好きな事に好きなだけ突き進み、皆様にも楽しんでいただける活動を、と考えるショゾンです。 はじめはたくさんのみなさんのお力を借りての船出となります。素晴らしい方々とカイワ(RE)をさせていただき、楽しんで参りたいと思います。いつかは自分で全てをプロデュースしてみたい！」と語っています。