『まりまり宗教』おかもとまりが宗教活動開始宣言で物議。元志木市議・与儀大介と再婚に続き新たな話題作り?

女優・広末涼子さん等のモノマネでブレイクした元タレントで、実業家・クリエイターのおかもとまりさん（本名＝岡本麻里 34歳）が、X（旧ツイッター）やブログで突如「宗教団体設立」を発表し、ネット上で大きな波紋を広げています。

おかもとまりさんはXで【宗教団体設立のお知らせ】と題して、宗教団体『まりまり宗教』の設立を告知し、設立の目的は「好きな人の守護霊になれる」と説明しています。

教祖・おかもとまりさんへのお布施は「無し ※どうしてもお布施したいならイイねやリツイート、コメントでの応援」とし、「愛は捧げるだけのもの」という理念を掲げています。

まりまり宗教の今後の活動については、「息子の守護霊になりたいので、教祖として理念を守り活動頑張ります！！ （守護霊とか、おかしなこと言ってるのは理解してるので、まともな宗教だと思います）」と綴っています。

＜↓の画像が、宗教団体設立を発表したおかもとまりさんのX投稿写真＞

そして、この投稿を複数のスポーツ紙などが取り上げたことで情報が拡散され、ネット上では大きな波紋を広げ、

• なんかメンヘラっぽい感じはあったけど、マジで100％そっちに行くなんてな
• コイツはどうでもいいけど、子供大丈夫か？
• 宗教法人で非課税を狙ってるとか？
• そのうち政界進出狙ってるかと思ったら斜め方向だった　ヤバいなこの人
• 小林麻耶の旦那を思い出した、動画を再生するだけでアキラが念を送って遠隔で相手の病気を治すとかいってたようなw似たようなカルト夫婦かもしれんな
• 腫れ物から本当に触れては駄目な人になったね
• ふざけてるのか何なのか　好きな人の守護霊になれるっていうのも形を変えたストーカーみたいでなんか怖い

などと様々な声が飛び交っています。

おかもとまりさんのXにも多くのコメントが寄せられる中で、おかもとさんはその後の投稿で、「所在地は心の中です　設立まで言っちゃったのが反省点…」「愛を捧げる幸せに気付けば良いだけです」「出入り自由、所在地は心の中なので、強制は一切しません」などと綴っています。

また、非常にハードルが高いものの、もし宗教団体を法人化した場合、宗教活動（収益事業など以外）に関しては「原則非課税」となるため、税金対策が本当の目的なのではとの声も上がっているのですが、おかもとまりさんは「法人化なんて考えてないです」としています。

＜↓の画像は、おかもとまりさんのX投稿写真＞

そのうえで宗教団体を設立しようと思った理由は、宗教法人『世界平和統一家庭連合（旧統一教会）』などの新興宗教団体を巡る様々な問題により、「イメージが良くないのでイメージが良いものを作りたかった」などと説明しています。

おかもとまりさんは「宗教団体設立」を宣言したものの、所在地はそれぞれの心の中として団体の体をなすものではなく、色々と誤解を生じさせる表現をあえて使い、注目を集めるためにこのような投稿をしたように見えます。

おかもとまりさんはこれまでにも、過去に交際が報じられたピン芸人・もう中学生さんとの関係を一方的に語ったり、週刊誌『フラッシュ』や人気YouTubeチャンネル『令和の虎CHANNEL』（登録者数：119万人）で、元埼玉・志木市議会議員・与儀大介さんとの再婚を発表するなど、芸能界引退後もメディア露出を続け様々な話題作りを行っています。

＜↓の画像は、息子(8)と再婚相手・与儀大介さんとの家族写真＞

そして、また新たに宗教のイメージを良くしたいなどと言って、まりまり宗教の設立を発表し、ネット上では「かまってちゃん」などと揶揄されていますが、いずれにせよ、新たな活動によって周囲に迷惑を掛けたり、トラブルを起こさないように注意してもらいたいですね。