かねてから薄毛を指摘されていた俳優・いしだ壱成さん（本名＝星川一星 47歳）が15日、トルコで自毛植毛手術を受けたことを明かし、ネット上で話題になっています。
いしだ壱成さんはインスタグラムで11日に、トルコ・イスタンブールを訪れたことを報告していたのですが、15日の投稿では、「今回植毛手術を執刀して下さったブラック先生、名医さん！そして同行してくれた株式会社薄毛の窓口代表取締役の山本さん、ナイスガイ！ありがとうございました」
と、トルコ旅行で植毛手術を受けたことを明かしています。
＜↓の画像は、いしだ壱成さんのインスタグラム投稿の写真＞
薄毛治療の相談サポートを行う『薄毛の窓口』の公式サイトによれば、トルコは日本の10倍以上の専門クリニックがある植毛大国だそうで、それによって自毛植毛の技術力が高いにも関わらず、日本で受けるよりも施術費用が安いといい、『薄毛の窓口』が設けるトルコでの植毛プランは約76万円（ホテル・飛行機代が別途必要）となっています。
＜↓の画像が、自毛植毛手術を受けたいしだ壱成さんの写真＞
＜↓の画像は、いしだ壱成さんが20代の頃の写真＞
そして、いしだ壱成さんの植毛手術報告を受けてネット上では、
- コンプレックス解消して自分に自信持てたらいいな
- 最近の姿は正直見てて辛かったので、いいんじゃない。どうなるのかちょっと楽しみ
- 広告モデルでしょうね、ライザップみたいな。
- フサフサになると良いね。自信が持てて気持ちが明るくなるのならアリ。また俳優として活躍する姿を見せて貰いたい
- 賛否は有ると思うけど、私は良いと思うな。この方は本当に演技力だけはあるんだから、芸能の仕事を続けるのが最適だと思う。
芸能人やりたいならルックスが大事、見た目を整えなきゃ仕事は無い。子供の為にも復活してください！ - 未成年、聖者の行進、リップスティック、ひとつ屋根の下、名作ばかりに出てたころのいしだ壱成は、かっこ良かったし輝いてた
もう少し早くから植毛始めれば良かったのにとも思うけど、上手くいけば演技は申し分ないんで、またドラマのオファーくるかも - 外国俳優だとブルース・ウィルスやヴィン・ディーゼルみたいにスキンヘッドでイケメンの俳優ゴロゴロいるけど、日本人だとクロちゃん（俳優じゃないけど）みたいなイロモノのイメージだからなあ。
まあ旅費込みで80万って結構な金額だけど、それで役者としての仕事が舞い込むんなら安い投資かも知れないですね。
などの声が上がっています。
いしだ壱成さんは薄毛にコンプレックスを抱えており、ネット上で「ハゲ」などと批判されてブチギレ激怒したことがこれまでに何度かありました。
そんないしだ壱成さんは4年前に、「AGA（男性型脱毛症）」を対象とした発毛・育毛を専門とした『AGAスキンクリニック』の広報室発毛大使に就任し、CMなどにも出演していました。
その後、いしだ壱成さんは「双極性障害（躁うつ病）」を発症して仕事ができない状態となり、元女優の飯村貴子さんと結婚からわずか3年で離婚し、仕事だけでなく家庭も失いました。
現在は俳優復帰を目指して模索していると語っていて、躁うつ病の症状も改善されなければ完全復帰は難しいと思いますが、自毛植毛手術が無事に成功してコンプレックスが解消され、少しずつでも気持ちが前向きになっていったらいいですね。