今日13日に発売された週刊誌『女性セブン』に各誌がよくランキングを作成する、「好きな芸能人夫婦」と「嫌いな芸能人夫婦」についてのアンケートを30歳以上の既婚女性100人を対象に採り、各夫婦10組ずつが発表されています。
そしてこの好かれる夫婦と嫌われる夫婦を比較すると、ある法則のようなものがあることが分かりました。
果たして、好かれる夫婦と嫌われる夫婦の違いは一体何なのでしょうか…。
まず、「好きな芸能人夫婦」の1位は、結婚34年目の三浦友和・山口百恵。
2位はサザンオールスターズの桑田佳祐・原由子。
3位は同率で、水谷豊・伊藤蘭と、唐沢寿明・山口智子。
5位は、堺雅人・菅野美穂
といった結果に。
これまで「いい夫婦の日」に発表される「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれていた大和田獏・岡江久美子や、ヒロミ・松本伊代や、昨年末に『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で夫婦共演が話題になったEXILE・HIRO・上戸彩はランク外となっています。
「嫌いな芸能人夫婦」の1位は、45歳差婚の加藤茶・綾菜。
2位は、玉置浩二・青田典子。
3位は、元KAT-TUNの赤西仁・黒木メイサ。
4位は、杉浦太陽と元モーニング娘。の辻希美。
5位は同率で、FUJIWARAの藤本敏史・木下優樹菜と、船越英一郎と松居一代
といった結果に。
「好きな芸能人夫婦」と「嫌いな芸能人夫婦」とを比較すると「嫌いな芸能人夫婦」にランクインした夫婦の多くは、積極的にブログを更新し、アピールしている人がほとんどで、「好きな芸能人夫婦」は私生活が謎に包まれている。
同誌では各ランキング10位まで発表していますが、10組20人中17人もの芸能人が、アメブロなどで私生活の様子を綴っている。
これにネットでは、
「嫌われてる夫婦には誰も異論はないな」
「嫌われてる夫婦ってバラエティ番組とかに貪欲に出演して荒稼ぎしてる奴らって感じ」
「イメージが9割だろうけどね 芸能人は大変だ」
「カトちゃん夫婦を超える不快な夫婦はそう簡単には現れないだろうね」
「結局はそのタレントの好感度だよ」
などのコメントがありました。
元からそのタレントが持っているイメージと好感度が多くを占めているようですね。
そして好感度が高い夫婦を見ると、テレビで夫婦共演をしないカップルがほとんどで、家族に関する話を滅多にしない夫婦が多い気がしますね。
反対に嫌われている夫婦は夫婦揃っての露出が多く、またテレビ番組などのメディアでベラベラと夫婦関係を明かしている人が多いですね。
そしてどの夫婦も結婚してから10年以内と若い夫婦が多いのも特徴ですね。
ブログやSNSを頻繁にやっている人は、発言によってトラブルに遭う可能性が発生し、その対処法を間違えれば批難の対象になるので、慎重に扱わなければいけませんよね。
嫌われている夫婦は少でも表に出なかったり、発言を減らすだけでも効果がありそうですね。