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レプロと事務所トラブルの能年玲奈こと「のん」が岩手県で本格活動へ? あまちゃん舞台で復帰?

「のん」改名の能年玲奈の活動『あまちゃん』舞台の岩手県がバックアップ! 達増拓也県知事「プロジェクトN」立ち上げ発表で話題!

所属事務所とのトラブルがあり、芸名を「のん」に改名して再出発することを発表した女優・能年玲奈さん(23)が7日、自身が主演を務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』の舞台となった岩手県を訪れていたことが明らかとなり、大きな話題になっています。

能年さんは今回岩手県に訪れ、達増拓也県知事を表敬訪問し、岩手のご当地キャラクター『わんこきょうだい』のメインキャラクターである『そばっち』を描いた水彩画を達増県知事にプレゼント。

能年さんが岩手を訪れるのは『あまちゃん』が放映された後の2013年秋以来で、能年さん側が打診したことによって今回実現したといい、「新幹線を降りた時、久しぶりの岩手にすごく興奮しました。岩手は第二の故郷。復興のために私にも何かできることがあれば」「さまざまなイベントがあると聞いてます。沿岸にもまた行ってみたい」などと話し、笑顔を見せていました。

<↓の画像は、能年さんと達増知事のツーショット>

この時の様子は一部のメディアが報じているのですが、達増知事と岩手県広聴広報課のツイッターアカウントも8日に、「今日8/8、のん(本名:能年玲奈)さんが岩手県庁に。『おかえりなさい』と迎えました。直筆のそばっちイラストを頂きました。」と報告し、県庁内に「プロジェクトN」を立ち上げ、のん活躍の場を作ります。」と宣言し、能年さんのためのプロジェクト『プロジェクトN』の設立を発表。

その後も「岩手は、東日本大震災からの復興にあたり、ドラマ あまちゃん から非常に大きな力をもらっています。のん(本名:能年玲奈)さん無くして あまちゃんは無く、とても感謝しており、恩返しができればと思っています。だからプロジェクトNです。」などとツイートし、改めてプロジェクトについて説明しています。

<↓の画像は、達増県知事のツイート>

そして、『プロジェクトN』の設立発表は大きな反響を呼び、能年さんのファンからは、

などのコメントが寄せられており、ネット上でも能年さんのこれからの活動に期待するコメントが多く寄せられています。

能年さんは今後の活動について、女優業の他にも「絵を描いたり洋服を作ったりするなど、創作活動にも取り組みたい」と意欲を語っており、今後の活動に注目したいところ。

しかし、デビュー以来所属していた大手芸能事務所『レプロエンタテインメント』は、能年さんとのトラブルが現在でも続いていることを明かしており、能年さん側は6月末でレプロとの契約が終了したという認識であるものの、レプロ側は「現在までその解決に至っておりません」と反論し、法的対処も含めて検討中であると発表しています。

そのため、8月9日時点でもレプロの公式サイトには、能年さんのプロフィールページがそのまま残されており、その他にも公式のツイッターアカウントやブログ、公式ファンクラブがそのままの状態になっています。

これにより、今後活動を行っていくにしてもレプロ側と色々と揉めることになりそうで、今後契約を巡って裁判で闘うという展開にならないか心配なのですが、現在でも応援しているファンは多くいますので、困難を乗り越えていってほしいと思いますね。

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