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三浦春馬に続き芦名星が亡くなる。自宅マンションに遺体、遺書は見つからず…テセウスの船や相棒出演の女優が死去、享年36

芦名星が急死。死因は調査中も首吊り自殺か…小泉孝太郎と交際も破局、仕事順調も突然の死に驚きの声

女優・芦名星さん(あしな・せい 本名=五十嵐彩)が14日、自宅マンションで急死していたことが明らかになりました。36歳でした。

所属事務所『ホリプロ』はスポーツ紙の取材に対して、「本日午前中、新宿区の自宅マンションで亡くなっているところを親族が発見。死因については現在調査中です」と説明しています。

芦名星さんの詳しい死因は明らかにされていませんが、『時事通信』が捜査関係者に取材したところ、「自宅で首をつった状態で死亡しているのが見つかった」と伝えており、警視庁は自殺と見て調べを進めているとのことです。

芦名星さんの遺体が発見されたのは14日午前6時半ごろで、自宅マンションの寝室で死亡していたといい、現場の状況などから自殺と見て調べを進めているとのことですが、現時点では遺書などは見つかっていないそうです。

芦名星さんは中学卒業後に福島から上京し、ホリプロにスカウトされて芸能界入り、2002年にモデルとしてデビューを果たし、同年に女優デビューを果たしました。

その後は、ドラマ『Stand Up!!』(TBS系)、『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日系)などの作品に出演し、2006年にはオーディションで日本・イタリア・カナダ合作の映画『シルク』の日本人ヒロインに抜擢されました。

以降も様々なドラマや映画などで活躍し、2013年に『八重の桜』でNHK大河ドラマに初出演、昨年放送の『W県警の悲劇』(BSテレ東)でゴールデン帯の連ドラ初主演を果たし、今年は『相棒 season18』(テレビ朝日系)、『テセウスの船』(TBS系)、映画『AI崩壊』などの作品に出演していました。

そんな芦名星さんの突然の訃報に対してネット上では、

などの声が上がっています。

芦名星さんは8月に週刊誌『フラッシュ』、9月には『週刊プレイボーイ』でグラビアに挑戦し、初めて本格的なグラビアに挑戦したという芦名さんは『フラッシュ』のインタビューで、「いつか自分で下着をデザインしてプロデュースしてみたい」との思いを明かしていました。

また、14日発売の『週刊プレイボーイ』では今一番やってみたいことは?との質問に対して、一杯ありすぎて悩むとした上で、アクション系の芝居やドラムなどもやりたいと語っていました。

このように今後挑戦していきたいことを明かしていた芦名星さんが、なぜ突然亡くなってしまったのか、その理由は不明ですが、7月18日には三浦春馬さんが同じく自宅で急死し、三浦さんと芦名さんは2008年と2010年放送のドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)で共演していたこともあり、何か関係しているのではないかと疑ってしまいます。

芦名星さんはプライベートでは、俳優・小泉孝太郎さんとの交際が昨年5月に『女性セブン』に報じられ、このまま結婚か?とも囁かれていましたが、昨年秋に破局を迎えたと『日刊大衆』が今年1月に報じていました。

この報道が事実ならば、小泉孝太郎さんとの破局から約1年が経っており、突然の死とは関係がなく、それ以外の何か別の悩みを抱えて命を絶ってしまった可能性がありますが、女優として活躍していた中で亡くなられてしまったのは残念でなりません。

芦名星さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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