8月22日の藤圭子さんの突然の死から2週間が経ちますが、娘の宇多田ヒカルさんが藤さんの遺言書の存在を明らかにしました。
藤さんが亡くなられてから葬儀を行わず、身内だけの火葬で済ませることを疑問視する声がありましたが、藤さんの遺言に基づいて行ったことのようです。
今月5日、宇多田さんは、公式サイトに「藤圭子を長年応援してくださった皆様へ」と題したメッセージを掲載。
火葬のみの葬儀について
「様々な情報(正確ではないものも多分にあります)が錯綜する中、葬儀はなく火葬のみという報道を耳にし、疑問を抱かれている方や、母のことを案じてくださっている方もいらっしゃるかもしれません」とし、「遺書はなかったと報道されていますが、今年の始めにしたためられた遺言書はありました。他の解釈の余地の無い、母らしい、非常に率直な遺言書です。その遺言書の内容に基づき、出来る限り母の意向に沿うべく精一杯の弔いをしています」と説明している。
また「母は、身内や知人の葬儀には出席せず、自分の時間、自分のやり方でお祈りを捧げる、というポリシーの持ち主でした。
葬儀や告別式といったイベントを好むような人ではなかったことを、母をよく知る者、母のためを思う方なら、ご理解してくださることと思います」と呼びかけ、「私も藤圭子のファンでした。今も、この先もずっとファンであり続けます」と締めくくっている。
これにネットでは、
「マスゴミはやりたい放題から我慢ならなかったんだな」
「馬鹿親のせいで宇多田もこんな苦労掛けられて可哀想」
「心の傷を癒してまた素敵な曲を書いてください。この人が母親の二の舞にならないか本気で心配」
「きちんと説明しないからこんな変な噂が立つんだよ」
「宇多田さんの気持ちを思うと泣けてくる」
などのコメントがありました、
宇多田さんの父親である宇多田照實さんと、藤圭子さんの兄・藤三郎さんの確執が報道されていますが、果たしてこれはどうなのでしょうかね。
面会を許さなかったのは、藤圭子さんの気持ちを考えた上での判断ということは、兄妹間で何かしらの確執があったからなのでしょうか。
真相が気になります。
まだ藤さんをどこのお墓に納骨するか未定のようで、兄の三郎さんは母親と同じにお墓に入れたい思いがあり、また照實さんとの争いがありそうです。