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Hi-STANDARDに新メンバー加入へ? 横山健と難波章浩が恒岡章が死去でコメント、活動続けると発表しネットで様々な反応

ハイスタ解散せず活動継続に賛否。ドラム恒岡章が急死、横山健&難波章浩が追悼しバンド継続を表明

パンクロックバンドの“ハイスタ”こと『Hi-STANDARD(ハイスタンダード)』のドラム・恒岡章さん(つねおか・あきら 享年51)が今月14日に急死(死因は未公表)し、メンバーの横山健さん(53)と難波章浩さん(52)が公式サイト等を通じて、ハイスタは解散せず活動を継続することを発表しました。

横山健さんと難波章浩さんは連名でコメントを発表し、「僕達も皆さんと同じようにショックを受け、動揺し、混乱しましたが、ツネちゃんが亡くなったという事実を少しずつ理解し、受け止めようとし始めているところです。」と、現在の胸中を明かしています。

<↓の画像は、ハイスタのドラム・恒岡章さんの写真>

続けて、「ツネちゃんは世界一のドラマーです。体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます。ツネちゃん安らかに。僕達はさよならは言いません。」と追悼しています。

その上でハイスタの今後については、「2人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。皆さんそれぞれ想いがあるとは思いますが、同じでいただけると嬉しいです。この先も一緒に時を刻めたら、と思います。」と、ハイスタとしての活動を継続することを報告しています。

<↓の画像が、公式サイト等に掲載のコメント写真>

この発表を受けてハイスタのファン等からは、

などの声が上がっています。

1991年結成のハイスタは2000年に活動を休止し、2011年に活動を再開して現在に至るまで、最初期にボーカルの脱退はあったものの、これまで一度もメンバーチェンジをすることなく3人で活動してきただけに、ハイスタの活動継続表明に対しては歓喜の声が上がる一方で、別のメンバーを入れての活動に対しては否定的な反応も少なくありません。

個人的にも、恒岡章さん以外のドラマーを入れての活動には複雑な気持ちもありますが、これまで様々な困難を乗り越えてきたハイスタが解散せず、活動を続けてくれるというのは嬉しい限りです。

新たなメンバーを迎え入れるのか、それともサポートドラマーを入れての活動になるのか、今後どういった形で再始動するのかは分かりませんが、新生ハイスタの活動に注目していきたいですね。

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