芸トピ

ナレーター・よのひかり急死。病気療養の末に亡くなり、家族がツイッターで訃報伝える

グッディのナレーション・よのひかり死去、享年46。死因は非公表。プラダを着た悪魔・エミリー役の声優が亡くなる

声優・ナレーターとして活躍していたよのひかりさんが、15日に亡くなられていたことが明らかになりました。46歳でした。

よのひかりさんのツイッターは3月15日から更新がストップしていましたが、20日によのさんの家族がツイッターを更新し、「よのは病気療養中でしたが、2020年11月15日に永眠致しました。声の仕事を愛し抜いた人生でした。生前よのを応援して下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。よのひかりの声は作品の中で生き続けます。どうか作品と共によのの声を忘れないでいてあげてください」と、15日に亡くなられていたことを明らかにしていますが、死因は不明です。

<↓の画像が、よのひかりさんの訃報ツイートの写真>

よのひかりさんは1997年ごろから声優・ナレーターとして活動し、これまでに出演した主なアニメ作品は、『GANTZ ~the first stage~』(上原佳乃)、『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(やすのしんの母)、『NARUTO』(シマ、サムイ)、『美少女戦士セーラームーン Crystal Season III』(カオリナイト)、『BURN THE WITCH』(ナレーション)などに出演。

海外映画・ドラマの吹き替えも数多く担当しており、『プラダを着た悪魔』(エミリー・チャールトン)、『レイチェルの結婚』(キム)、『ローラーガールズ・ダイアリー』(スマッシュリー・シンプソン)、『ワンダーウーマン』(イザベル・マル博士/ドクター・ポイズン)、『24 シーズン6』(ナディア)などに出演しています。

また、ナレーターとしても活躍しており、今年9月に終了した情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)のナレーションを担当していたほか、『直撃!シンソウ坂上』、『世界法廷ミステリー』、『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』(同)、『グッと!スポーツ』(NHK)、『超問クイズ!真実か?ウソか?』(日本テレビ系)、『TOKYO応援宣言』(テレビ朝日系)などでもナレーションをしていました。

よのひかりさんのボイスサンプル動画

よのひかりさんの突然の訃報に対してネット上では、

などと死を悼む声が上がっています。

よのひかりさんは3月にツイッター、インスタグラムは6月から更新が止まっており、今年に入ってから体調を崩して療養していたのだろうと思いますが、どのような病気を患っていたのかは不明で、死因も明らかにされていません。

よのひかりさんは年齢が非公表ながら1974年10月生まれとされ、40代半ばで亡くなられたことから、ガンなどの重い病気を患っていたのかもしれませんが、数ヶ月前まで番組のナレーションを担当していただけに衝撃が大きく、まだまだこれからという年齢で亡くなられてしまったのは非常に残念です。

よのひかりさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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