漫画「アンパンマン」の作者として知られる日本を代表する漫画家で絵本作家、イラストレーターのやなせたかしさん(94)が13日日曜日に心不全で亡くなったことが分かりました。
葬儀・告別式は近親者のみで執り行い、後日、しのぶ会を開く予定だという。
やなせさんは、1973年より「あんぱんまん」(当時はひらがな表記)をスタートさせ、これまでに2000種類以上のキャラクターを生み出しており、晩年も精力的に活動し、12年から24年まで日本漫画家協会理事長を務めていました。
やなせさんはイラストの仕事だけでなく、三越の包装紙の「Mitsukoshi」の文字を当時デザインしたり、歌手やミュージカルに出演したり、アニメ映画の挿入歌の歌詞を書くだけでなく作曲も手がけている。
これにネットでは、
「うわぁ…これはショックだ…」
「94歳まで生きたんだから十分すごいよ」
「今までお疲れ様でした」
「また1人日本の宝を失ったな…」
「これからのアンパンマンはどうするんだよ…」
などのコメントがありました。
これは非常に残念なニュースですね…。
私も幼い頃はアンパンマンが大好きで、小学校の低学年までよく観ていたのでショックですね。
亡くなってしまったことが信じられません。
やなせさんは高齢ながらテレビ番組で元気な姿を披露していたので、これからも長生きするんだろうなと思っていたんですけどね…。
心よりご冥福をお祈りいたします。どうぞ安らかに静かにお眠り下さい。