ラーメン店「支那そばや」の創業者で、”ラーメンの鬼”の異名で知られる佐野実さんが、今日11日に63歳の若さで亡くなったことが分かりました。
死因は多臓器不全で、今年の2月中旬より体調を崩し病院に入院していたそうです。
これにネットでは、
- 塩分過多の脂肪の塊スープばかり呑んでたからなのかな…
- こないだちょろっとTVに出てたけどやけに老けてる感じはしてたけど、ちょっと早すぎる
- 今夜は追悼らーめんだな。黙祷
- ついこの間、元弟子の再出発の話でテレビ出てたのにな。丸くなったなと思ったらこれかよ。またさびしくなるな
- いい人だったのになあ…浴びるようにお酒を呑む人だったから、きっとそれが原因だろうな 合掌
などのコメントがありました。
コメントに佐野さんが先日までテレビに出演していたとありますが、それは今年1月22日に放送された『水トク!本日、開店します!』のことで、佐野さんの弟子が10年ぶりに開店を目指すという内容のものでした。
この番組に出演していた佐野さんは以前と比べ元気が無く、痩せていたとのことで、入院される以前より体調は良くなかったようですね…。
佐野さんはいつも白い詰め襟の厨房服を着用し、オールバックの髪型をしていたため強烈な印象が残っているため、もうあの姿が観られないと言うのはとても残念です。
佐野さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。