『チーム・バチスタ』シリーズなどに出演した演技派俳優の林隆三さんが腎不全により70歳で死去

訃報
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林隆三

俳優やナレーターとして活躍した演技派俳優の林隆三さんが、腎不全のために東京都内の病院で今月4日に亡くなっていたことが分かりました。享年70歳。

林さんは、人気ドラマシリーズ『チーム・バチスタ』(フジテレビ系)で病院長役で出演し、また今年1月から3月にかけて放送されていたドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(TBS系)などに出演していました。

なお、通夜、葬儀については故人の遺志により近親者のみで行われたそうです。

これにネットでは、

  • は、早すぎる…素晴らしい役者さんだっただけに残念です。どうど、安らかに…
  • 宇都井さん、地井さんといぶし銀香る役者が次々といなくなって寂しいです。御冥福を祈ります!
  • 個性あふれた俳優さんだっただけに非常に残念でなりません・・・・。ご冥福をお祈り申し上げます。
  • ドラマや映画も素敵だったけど、色っぽいナレーションも好きでした。寂しくなりますね。。。
  • ハングマン、トミーとマツ、私の子供の頃のドラマにはなくてはならない方でした、謹んでご冥福をお祈りいたします、ゆっくり休んでください。

などのコメントがありました。

また1人日本を代表する演技派俳優が亡くなってしまいましたね…。

今年3月には、『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で2代目の岡倉大吉役を演じていた宇津井健さんが、慢性呼吸不全によって82歳で亡くなり、4月には『あまちゃん』(NHK)で能年玲奈さんのおじいちゃん役(天野忠兵衛)を演じた蟹江敬三さんが、69歳の若さで胃がんによって亡くなりましたが、つい先日まで俳優として活躍し、これからの活躍がまだまだ期待されていた方々が亡くなってしまうのは非常に残念です。

林隆三さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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