アメリカと日本のハーフモデル・タレントの“ハセジュン”こと長谷川潤さん(本名=長谷川カウルヴェヒ潤 32歳)が10日、夫と離婚したことを発表しました。
長谷川潤さんは10日に自身のインスタグラムを更新し、「この度私 長谷川潤は結婚生活にピリオドをうちました。この8年間は幸せな事もたくさんありましたし、何より2人の子供を授かったことに感謝の気持ちしかありません。」
と離婚を報告し、離婚の理由については明らかにはしていません。
続けて今後については、「時間をかけ話し合い、夫婦という形は解消することになりましたが、子供たちには今後も変わりなく父親と母親として協力し合いながら、たくさんの愛を持って暮らしていきたいと思います。」
としています。
<↓の画像が、長谷川潤さんの離婚報告コメント全文の写真>
長谷川潤さんは2011年6月末に、かねてから交際していた台湾出身でハワイ育ちの台湾系アメリカ人のデヴィッド・リンさん(David Lin 1976年生まれ)との結婚を発表しました。
<↓の画像は、長谷川潤さんの結婚報告コメント写真>
それから1年半後の2012年12月には、第1子となる長女・アイボリーちゃん(Ivory 別名=きなり 6歳)、2014年9月には第2子となる長男・エヴァンくん(Evan 4歳)を出産しています。
<↓の画像は、長谷川潤さんと子供の写真>
デヴィッド・リンさんとは2008年ごろから交際をスタートさせ、2010年3月に週刊誌『女性セブン』が報じた記事によれば、デヴィッド・リンさんの両親はCTスキャンなどの医療機器を開発した会社の経営者で、投資家としても成功しているとし、総資産は数百億円にものぼると言われるとのことでした。
<↓の画像は、長谷川潤さんと台湾系アメリカ人の夫デヴィッド・リンさんの2ショット写真>
また、デヴィッド・リンさんは自身でもアメリカを中心にストリート系アパレルブランドを立ち上げており、それまで全く結婚願望が無かったという長谷川潤さんも男性にはベタ惚れ状態で、当時出演していたバラエティ番組『グータンヌーボ』(フジテレビ系)では、「カレとはいい感じだよ。幸せ~」「笑わせてくれるの。親友みたいな感じが好き!」などとノロケていました。
そして、交際から約3年でデヴィッド・リンさんとできちゃった結婚、長女出産を機に2012年にはハワイ・オアフ島へと移住し、ハワイで生活しながら日本でのモデル活動を続けており、インスタグラムなどでは仲良さそうな家族写真を投稿していました。
<↓の画像は、家族写真>
長谷川潤さんは出産後も相変わらずスタイルが良く綺麗で、ハワイで家族と仲良く暮らし、同年代の女性たちの憧れの存在だっただけに、今回の突然の離婚発表に対しては驚きの声が多く上がっており、177万人以上のフォロワー数を抱えるインスタグラムには、応援コメントが殺到しています。
結婚後に2人の子供が産まれ、幸せそうな様子だったので、なぜ結婚から8年で離婚となってしまったのか理由は不明ですが、引き続き子供の母親、父親として協力して子育てをしながら、これからもモデルとして活躍する姿を見せてほしいですね。