遠野なぎこが20代の新恋人と交際発表も6日で破局。男性依存否定し猫を飼う考えも。出会い求め続ける理由明かす

破局・離婚
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遠野なぎこ

女優・タレントの遠野なぎこさん(旧芸名=遠野凪子 本名=青木秋美 44歳)が30日にインスタグラムやブログを更新し、24日に交際を報告していた20代の新恋人との破局を明かしました。

「バイバイしちゃった」と題して、「やっぱり、私忙しい人は苦手だ。学ばないね。でも、友好的なお別れ。お友達として繋がっていましょうという関係をお互いに選択しました。結果的に、出会えて良かったと思える方でした。出会いは期間じゃない。濃さだと、私は思うのです。出会いに感謝でした Happy&Love」と綴っています。

22日には、その2週間前に復縁を報告していた年下男性と破局したことを発表しており、10日足らずで2人の男性と破局しています。

遠野なぎこさんは今年に入ってからも、マッチングアプリを使って複数の男性と出会い、交際と破局を繰り返していることを明かしており、前の彼氏と別れてすぐ新たな男性を探し、別の年下男性に即乗り換えたことを報告していました。

その投稿ではお相手の男性について、「20代の思いやりのある優しくて明るい人です。私の摂食障害も心配してくれて、『自分がモリモリ食べるからなぎちゃんも少しずつ食べて行こうね』と言ってくれます。凄く凄く、優しいです。」「『チャレンジしてみる?』と言われて、お付き合いを始めました。ちゃんと告白もしてもらいました。」「昨日もずっと一緒にいました。幸せいっぱいでした。」と綴っていました。

その2日後には、「ちょっぴりイヤな予感。寂しがり病が発動してきた。」「何か、胸がザワザワして思考がネガティブな方に向いて落ち着かない。1人で居たくない気分。悪い癖が出てきたぞ。頓服飲も。グスン」と、再び精神状態が不安定になり始めていることを明かしていました。

こうした投稿に心配のコメントが寄せられると、「私すぐ彼氏を作るクセに…相手に自分の気持ちを素直に伝えるのが、あまり得意じゃない方なんだよね。ポジティブな想いは伝えられるんだけど、ネガティブな想い…“寂しい”とか“悲しい”とか“悩み”とかはほとんど打ち明けられない。いつも年下だしね。正直な話、重いと思われたくないし。そうやって溜め込むから、突然手を離したくなってしまうんだ。分かっているのに、直せない。泣きたくなっちゃうなぁ。明後日、クリニックの予約が入っているからまた先生に相談してみよう。ちょっとしんどいな。」と綴っていました。

27日には、「今週、彼と逢えるかもしれないんだ!! そしたら、手料理を振る舞いたいなぁ 少しずつ体力も戻ってきたしキッチンにも立てると思う!!お家デート楽しみだなぁ」と綴っていたのですが、その後デートしたとの報告はしていませんでした。

そして、新恋人とも約1週間で破局となりネット上では、

  • もうネタだね
  • マジで何なんこの人…ギネス記録でも狙ってる?
  • 近しい人は、入院を促せよ
  • 1週間足らずしか付き合ってなくて、その期間だけでも忙しい人は無理とか言うのなら、もう無職のヒモぐらいしかないと思う
  • 短期間で付き合って別れて…付き合うって何だろう?小学生みたいな付き合いなんだろうか?
    大人の付き合いならば6日で破局って、初日に致して付き合うってなって、忙しくて会えなくて…ほぼワンナイト的な出会いにしか思えない。
  • 相手の人も本気で付き合ってないと思うな。試しに連絡したら食いついて来たって思われてそう 取り敢えずすぐ付き合う癖やめたら?
  • なぎこの恋愛が気になるというより、かなり激痩せしてるのが気になってしまう。顎の細さとか精神的にも体調面が心配だ
  • 他人を簡単にポイ捨てというか使い捨てする現状で、猫だ子供だと次は自分が扱いやすい、口答えしない生き物がターゲットになってきてるのが危ない・・

などの声が上がっています。

遠野なぎこさんは1つ前の年下男性と破局する前にABEMAのインタビューを受け、この1年半でマッチングアプリを使って100人もの男性と会ったことや、男性の収入や職業などに条件は特に無いものの、譲れない条件は「年下」だと明かし、出会いを求め続ける理由については、「喪失感というか、母親に愛されなかったっていう埋められない穴を男性やお酒で…。良いことではないと自覚してますけど、それで埋めようとしてる」と答えています。

その母親から虐待を受けていた過去を公表している遠野なぎこさんは、「母親が依存体質だったんですよ。旦那を追って自死するくらいだから。ただ(自分は)恋愛自体に依存。1人の人に依存しないようにしている。」とも語っています。

また、「基本的に人を愛したことがないから。『愛』も『好き』もほぼない。(恋愛は)ゲーム」「“恋愛ごっこ”が好きなのかもしれない」「私は恋愛が好き」などと語り、こうした恋愛観から1人の男性と長く関係を続けようとはせず、相手をコロコロと変えているようです。

遠野なぎこさんが恋愛観等を語ったインタビュー動画

そんな遠野なぎこさんは26日に、再び猫を飼おうか迷っていることを明かしており、「寂しいから、迎え入れるっていうのは少し自分の中で違和感があって。」としながら、「もう一度。もう一度だけ。ママになれたらなぁ。命を近くに感じたい。支え合いたい。命を全力で守りたい。」との思いを明かし、29日には猫用グッズを購入したことを報告しています。

遠野なぎこさんはかつて2匹の猫を子供のように可愛がっていたものの、2016年6月に「次男坊の蓮くん」、2020年5月に「長男坊の悠くん」を亡くし、深い悲しみに襲われてブログの更新をしばらく停止しており、テレビ番組でも号泣することもあっただけに、今このタイミングで新たに猫を飼うのはやめた方がいい気がします。

複数の男性との出会いと別れを繰り返すのはいいですが、猫を家族として迎え入れることに関しては慎重になってもらいたいです。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZDZmNzBkMW

    猫ちゃん飼うならちゃんとしてね
    ポイすてはやっちゃだめですよ‼️

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