女優・タレントの遠野なぎこさん(旧芸名=遠野凪子 本名=青木秋美 44歳)が、新恋人との破局を明らかにしました。
遠野なぎこさんは昨年12月に、今年3月に結婚予定だった婚約相手の一般男性との破局を公表し、2月に入ってブログやインスタグラムで、「実は、私彼氏が出来ました。皆さんに、1番最初のご報告 彼はほんのちょっとだけ年下で、でもほとんど同年代の方です」
と、新たな恋人が出来たことを報告していました。
元カレと同じくその男性ともマッチングアプリを通じて出会ったそうで、曜日レギュラーを務める情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)でもノロケ話をしていましたが、28日夜に更新したブログなどで「『“破局”』。お別れしちゃった。」と明かしました。
破局理由や経緯については、「今回も私が悪いの。寂しさに勝てなかった。会えない寂しさ。連絡の頻度が少ない寂しさに負け、お別れして欲しい旨を伝えました。」
と説明しています。
続けて、「負けて、またマッチングアプリに手を出してしまったり。浮気はしてないけど、自分が逆だったら最悪に嫌だよね。寂しがりを埋める場所はアプリでも彼氏でもないって本当は分かっているのに、それなのにいつまでも求め彷徨ってしまう。どうしようもないね。自己嫌悪です。彼にもお仕事が大変な中振り回してしまって、申し訳ない事をしてしまったと思っています。ハァッ〜。自分が情けないよ。」
と綴っています。
遠野なぎこさんの破局報告を受けてネット上では、
- 彼氏になる人が可哀想
- ここまでくると、本当のその相手とお付き合いしてました?思い込みでは?とか思っちゃう。
- 仕事に忙しい年下や同世代はやめて、もう定年退職されていつでも時間あります、LINEの返事もすぐできます。って人がいいんじゃない?
- この人の愛を満たす男性がこの先現れる事はないと思う
- 自分を愛せない人は他人も愛せない。 まずは自分を愛せるようになりましょう
- どう考えても治療必要だろ
- 依存→失敗→自己嫌悪→依存の無限ループで精神状態が悪化して人が離れる。
断酒や断薬と同じで治療して男断ちした方が健康的になれるはず。それが難しいから依存症なんだけど・・・。 - この人の場合は、依存の対象は人間とか動物じゃなくて物とかの方がいいと思う。
でも多分、お母さんのことで色々あったから愛情の補填対象が人間になるんだと思うけど。環境って大切だな。。
などの声が上がっています。
遠野なぎこさんはこれまでに3度の離婚歴があり、1度目は交際から約半年で2歳年下の一般男性とスピード結婚するも約2ヶ月半で離婚、2014年に5歳年上の元プロボクサーでバー経営の男性と再婚しましたが、2ヶ月弱で離婚しました。
続いて昨年2月に、マッチングアプリで約2ヶ月前に出会った少し年上の一般男性と結婚しましたが、3度目もやはり長続きせず、結婚からたった2週間で離婚を発表し、自身が持つ芸能界史上最短離婚記録を更新しました。
それ以降もマッチングアプリを使って出会いと別れを繰り返し、昨年10月に出会った30代前半の男性とも翌月には婚約しましたが、毎日1回はLINEで連絡すると約束していたにも関わらず、男性がそれを破ったことで婚約を破棄し、即別れを決断したと明かしていました。
そして、今回も「会えない寂しさ」に勝てず一方的に別れを告げ、すぐにまたマッチングアプリで相手探しを始めた自分にも嫌悪感を抱いているそうで、このままだと間違いなく同じことを繰り返し、そして10代の頃から患っているという摂食障害の症状が悪化するなど、自身にも様々な悪影響が及ぶことが目に見えているだけに、この負のループから抜け出すためにまた新たな治療を受けたり、他に何か没頭できるものを見つけるなど、どうにか現状からの脱却も目指してほしいと思います。