女優・タレントの遠野なぎこさん(旧芸名=遠野凪子 本名=青木秋美 44歳)が22日にブログやインスタグラムを更新し、約2週間前に復縁を報告していた年下男性と破局したことを明らかにしました。
遠野なぎこさんは2月に、ほぼ同年代の年下男性とマッチングアプリを通じて出会い、交際をスタートさせたことを報告していたものの、1ヶ月足らずで別れており、破局理由については、「今回も私が悪いの。寂しさに勝てなかった。会えない寂しさ。連絡の頻度が少ない寂しさに負け、お別れして欲しい旨を伝えました。」
と説明していました。
それから10日後には復縁したことを報告していたのですが、それから2週間も経たないうちに再び破局したそうで、遠野なぎこさんはブログやインスタグラムで、「『“お別れしました”』。一方的にだけど。お別れを告げて、ブロックしてしまいました。返答が遅すぎるから。個人的感覚だけど。ワガママと言われても構わない。私はこういう人間なのです。なので、正々堂々とアプ活再開です 恋愛だーい好き まだまだ、続けていくんだからっ ルンッ♪」
と綴り、再びマッチングアプリで新たな相手探しを始めたことを報告しています。
これに対してネット上では、
- 結果急ぐとまた寂しくなっちゃうよ
- 無理して我慢して恋愛するのしんどいですもんね。良い人に出会えることを祈ってます
- 自分から離れられるなら運命の人じゃないってことで悩む時間ももったいないですからねぇ、私は未練がましいからそれが出来なかった
なぎちゃんの切り替え悪いことじゃないとおもうわぁー。私これで何年も無駄にした - もうネタ作りって感じるほどだけど
- ホラー映画1本撮れそうなくらいの狂気を感じる…
- この人もおかしいがこの人を恋人にする男性もどうかしている。一体どんな人物なんだろ
- こういう理由で別れるのなら、ずっと家にいて待っててくれるような人でないと無理では
もう傷つけませんといって復縁してもらったはず。一方的に別れを告げてブロックなんて、相当相手の心とプライドを傷つけてると思いますよ。 - もうさ、まわりの誰かが勇気をだして精神科に放り込んだほうが本人のためになるんじゃない?異常だよ。。
- この人は虐待の被害者でもあるし、それが影響してさまざまな病気になってしまい、同情する部分もなくはない。
でもこの人を大事にできていないのは周りの人ではなく、この人自身。
求める返信のタイミングが細かすぎるし、他にも公表していない彼氏に求める細かい条件があるのでしょう。この人の望むような対応をしてくれる彼氏なんていないに等しい
などの声が上がっています。
遠野なぎこさんは年下男性と復縁した理由について、「あまりにも寂しくなって、彼が恋しくて。もう1回デートして復縁を迫った」と、自ら別れを切り出しながら、破局した後の寂しさから復縁を申し出たとしていました。
復縁にあたっては「もう二度と傷つけませんと」と謝ったそうで、男性は「その都度話し合おう」「安定の不安定さは受け止めるから大丈夫」「自分から裏切る事はないから信じて」と言ってくれたとのことでした。
しかし、これまでと同じパターンで一方的に別れを告げ、その理由も返事が遅いというもので、遠野なぎこさんは昨年に婚約した男性とも毎日1回はLINEを送ると約束していたにも関わらず、男性が1日だけ連絡しなかったことが許せず、これは「人としての価値観のズレだから」としてすぐに別れを告げ、婚約を解消したとしていました。
今回も復縁から数日経つと雲行きが怪しくなり、19日にはインスタグラム等で「もう無理かもしれない」と吐露し、「忙しい彼に、色々要求し過ぎちゃった…疲れちゃうよねそんな彼女 会う時間の作り方とか、連絡のやり取りとか感覚の違いなんだろうなぁ。あと、私が我慢のきかないタイプだから。まだ話し合いの最中だけど、どんな結果になろうとも前向きに生活していくしかない 振り回して申し訳ない事をしてしまった…かなり面倒くさい女だっただろうなぁ。そんな感じです。」
と報告していました。
この投稿に対して一般ユーザーから、「結果を急がないでね いま年度末だから多くの働きマンは忙しく、まともな話し合いは難しいと思うの」とのコメントが寄せられると、「うーむ、結果急いじゃうタイプなんだよ…学ばないね」と返信していました。
また、返事を待つことに耐えられないのであれば、同棲するのはどうかとのコメントに対しては、「私が、同棲とか苦手なんです…すみません、ワガママで」としていました。
遠野なぎこさんはかねてから結婚後も同居はしたくないと明かしており、遠野さんが求める条件や要求を全て満たしてくれる男性は、今後現れる可能性はかなり低いとみられますし、恋愛よりもまずは心の病気の治療に専念して精神状態を安定させ、その後に恋人探しをした方がいいのではと思います。