西村和彦が妻・國重友美と離婚でバツ2、別れた理由は遠距離結婚? 子供の親権は父親でシングルファーザーに…

破局・離婚
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西村和彦

俳優・西村和彦さん(51)と書家・國重友美さん(39)が、2015年冬に離婚していた事が分かったと29日付の『サンケイスポーツ』が報じています。

西村和彦さんは女優・ジャズ歌手の立原麻衣さん(本名=岩山立子 50歳)と1996年に結婚したものの、2005年1月に離婚しました。

<したの画像は、西村和彦さんの1人目の妻・立原麻衣さんの写真>
立原麻衣

その後、同年夏に國重友美さんとテレビ番組で共演し、西村和彦さんが國重さんに一目惚れして猛アタックの末、2006年5月に再婚しました。

2008年1月に第1子の長男、2009年に第2子の長女が誕生しましたが、2012年に國重友美さんがアメリカへ留学したことで遠距離結婚状態になり、そのうちに2人の間ですれ違いが生じたとみられるといいます。

<↓の画像は、西村和彦さんの2人目の妻・國重友美さんの写真>
國重友美

西村和彦さんの所属事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ』は、サンスポの取材に対して離婚の事実を認め、「プライベートは本人に任せている」「お子さんたちのことがあるので、そっとしておいていただければ幸いです」とコメントしたとしています。

なお、慰謝料などはない円満離婚で、子供2人の親権はこれまで一緒に生活していた西村和彦さんが持ち、離婚後はシングルファーザーとして奮闘しているそうなのですが、お2人の離婚に対してネット上では、

  • 子供がそんな小さい時に、子供を残してよく渡米出来るな。子供より自分や仕事が大事なのかなって思ってしまう。
  • 下の子が三歳の頃からお母さんは単身渡米しちゃってたんですね。アーティストだから家庭に収まりきらなかったんですね。
  • 結婚に向かないタイプの女性に魅力を感じる男かもしれん
  • 奥さんは結構性格がキツそうだったので、離婚して良かったと思います。西村さんはもう結婚はしない方がいいと思います。

などのコメントがありました。

西村和彦さんと國重友美さんは数年前まで、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などのテレビ番組に夫婦揃って出演し、愛妻家、恐妻家ネタを披露していました。

芸術家肌で自由人の國重友美さんは、創作活動に没頭するあまり家事はほとんどせず、料理・洗濯・掃除といった家事全般を西村さんが担当しており、西村さんは國重さんが脱ぎ散らかした服を集めて洗濯し、深夜2時に部屋の模様替えなどに巻き込まれることもあったといいます。

また、西村和彦さんはお風呂からあがった國重友美さんの体をキレイに拭いてあげることに喜びを感じていることや、國重さんがトイレへ行く場合には、手が墨で汚れている國重さんに代わって西村さんがお尻を拭いてあげるという話も過去に披露しています。

このように妻に尽くしていた西村和彦さんですが、ある時に國重友美さんから「あなたの事は好きじゃない!好きかどうかも分からない!」と言われたこともあったそうです。

しかし、西村和彦さんは國重友美さんにゾッコン状態だったため、どんなワガママやキツイ言葉などを言われても怒らず、色々と尽くしていた様子なのですが、やはり遠距離結婚状態が続いてしまうと夫婦関係を続けていくのは難しくなってしまうのでしょうね。

西村和彦さんは2人の子供を抱えるシングルファーザーとなり、仕事を続けながらの子育てはかなり大変かと思いますが、今後も俳優・タレントとして活躍する姿を見せてほしいなと思います。

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