女優の田畑智子さん(35)と俳優の岡田義徳さん(38)が破局していた事が明らかとなりました。
お2人の交際が発覚したのは2011年9月のことで、舞台『わらいのまち』で恋人役を演じたことがきっかけで交際に発展したことが週刊誌『フライデー』によって報じられました。
そして、昨年11月に田畑さんが岡田さんの自宅で左手を包丁で切ってしまいケガをする騒動があり、これがきっかけでお互いに交際を正式に認め、より絆を深めて結婚の可能性もあるのではないかと囁かれていたものの、昨年12月に別れを決意したといいます。
『日刊スポーツ』が報じている記事によると、“自殺未遂”とも報じられた騒動が1ヶ月以上が経った12月中旬に、将来について改めて考え、話し合いをした上で別れるという結論に至ったそうで、2人の知人は「互いに愛情がなくなったわけではないのですが、騒動で目が覚めた部分もあったようです。今は仕事を優先すべき時期と考えたようです」と話しています。
また、岡田さんと田畑さんは「事件で大きく報じられるのではなく、仕事で世間に認められたい」と話していたといいます。
これに対してネット上では、
- これは仕方がない。何かあれば手首切る人とずっと居られない
- 中途半端な気持ちで一緒にいたのが良くなかったね。岡田には問題が起きる前に決断してほしかったな
- 騒動が事実無根だったら別れないだろうからそういうことなんだね
- あの時にはもうほとんど破局していたんじゃないのかな。新しい年は田畑さんにも岡田さんにも良い年になりますように
- 男性としては、田畑みたいな女性は何をしでかすかわからないから怖くて仕方ない。これは当然の結果だわな
などのコメントが寄せられています。
田畑さんは復帰後に岡田さんに感謝の言葉を述べ、一方の岡田さんは自身が出演するドラマの取材会で「この度は皆さま、本当にお騒がせしてもうしわけございませんでした」と頭を下げて謝罪するなどしており、結婚の噂もあったことから、あの騒動から約1ヶ月後に破局してしまったというのは驚きましたが、一部週刊誌は2人の交際が発覚して以後、くっついたり離れたりを繰り返していたことを報じていました。
また、あの田畑さんの騒動が起こる前の2週間前に岡田さんの部屋から女性の叫び声や、ドンドンと壁を叩くような音が聞こえたこと、その後に田畑さんが泣きながら外に出てく姿を見たとマンションの住民が語っていたことを一部スポーツ紙は報じるなどしています。
真相は定かではないものの、田畑さんは男性に依存してしまうタイプで、結婚願望が強かったといい、その一方で岡田さんは女性遊びが激しかった、急に優しくなったり突き放したりという二面性があるという噂があり、さらに今は仕事が優先というスタンスで衝突することが多かったと言われていることから、あの騒動がきっかけで話し合い、別れるという決断を下したのは間違いないかと思われます。
岡田さんと破局し、田畑さんがまた情緒不安定な状態になってしまわないか心配なところですが、仕事に集中するなどして余計なことを考えないようにしてほしいですね。