片岡安祐美が元プロ野球選手の小林公太と別れる。流産経て長男誕生も夫婦関係解消、現在も交流は継続

タレントの“欽ちゃん”こと萩本欽一さんが創設の社会人野球クラブチーム『茨城ゴールデンゴールズ』で、2代目監督を務めている片岡安祐美さん（かたおか・あゆみ 38歳）が、『横浜DeNAベイスターズ』などでプレーしていた元プロ野球選手・小林公太さん（こばやし・こうた 33歳）と離婚していたことが分かりました。

各スポーツ紙の報道によると、片岡安祐美さんと小林公太さんは昨年夏に離婚したといい、片岡さんの所属事務所『佐藤企画』は離婚理由について「2人の思い描く夫婦像に擦れ違いが生じて話し合い、離婚を決めた」と明かし、時間をかけて話し合いを重ねた末に離婚が成立したそうです。

＜↓の画像は、2018年12月の結婚式での萩本欽一さんとの写真＞

片岡安祐美さんは2022年6月に第1子の長男(2)を出産しており、子供の親権は片岡さんが持っているそうですが、離婚後も3人で頻繁に食事をするなど、良い距離感で交流を続けているとのことです。

そして、離婚報道を受けて片岡安祐美さんはインスタグラムを更新し、昨年に離婚したことを発表したうえで、「カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません。この先も父として母として、息子を最優先に考え、たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております。」などと綴っています。

＜↓の画像は、片岡安祐美さんの離婚報告コメント全文＞

片岡安祐美さんと小林公太さんの馴れ初めは、小林さんが現役引退してから2年後の2015年夏に知人を通じて知り合い、小林さんは当時オーストラリア・シドニーの飲食店に勤務しており遠距離恋愛がスタートしました。

その後も順調に交際を続け、2017年8月放送の『24時間テレビ』（日本テレビ系）で、小林公太さんが片岡安祐美さんに公開プロポーズし、同12月に結婚しました。

＜↓の画像は、小林公太さんが片岡安祐美さんに公開プロポーズした際の写真＞

片岡安祐美さんは結婚発表当時「子供は2～3人は欲しい」と語り、2019年から妊活をするも子宝にはなかなか恵まれず、2020年と2021年に2度の流産を経験し、2022年に待望の第1子が誕生しました。

＜↓の画像は、2023年末に撮影の家族写真＞

その後も夫婦それぞれインタビューなどで家族について語っており、子供が誕生後も夫婦関係は良好そうだっただけに、突然の離婚報道には驚きましたが、片岡安祐美さんは昨年7月以降、インスタグラムで公開した写真では結婚指輪をはめておらず、少し前から離婚説が浮上していたようです。

小林公太さんはラーメン店『俺の生きる道（旧・Yume Wo Katare Tokyo）』を経営し、一方の片岡安祐美さんは茨城ゴールデンゴールズの男子・女子チームの監督を務めながらタレント活動もしており、それぞれ多忙を極める中で、すれ違いが生じてしまったとも考えられますが、待望の第1子誕生から2年で離婚となってしまったのは残念です。

ただ、離婚後も子供のことを第一に考えて交流が続いているそうで、これからも子供のために良好な関係を続けていってもらいたいです。