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ピュアラブ出演の女優・小田茜がオスカープロモーションを辞める。佐村河内守と不倫交際の過去、夫と別れた理由と現在の活動は…

小田茜がJALパイロットと結婚10年で離婚、子供の親権は夫に…オスカーも退所し芸能界引退か。

2009年ごろから芸能活動を休止していた女優・小田茜さん(おだ・あかね 41歳)が、今年4月をもって芸能事務所『オスカープロモーション』を退所していたことや、2008年に結婚した航空パイロットの一般男性と離婚していたことが明らかになりました。

小田茜さんは2008年7月20日(当時29歳)に、知人を通じて2年前に知り合った『日本航空(JAL)』の副操縦士(当時37歳)と交際1年で結婚、2010年2月1日には第1子となる長男(10)を出産しました。

結婚、出産後は仕事をセーブしており、2009年2月放送のドラマ『水戸黄門』(TBS系)にゲスト出演して以降、目立った活動はありませんでした。

『スポーツ報知』によれば、小田茜さんは結婚後に夫の勤務先の北海道に移住したそうですが、小田さんを知る関係者は取材に対して、「2年ほど前に夫婦の価値観の違いから離婚。長男は夫側が引き取った」と明かしたとしています。

小田茜さんは夫と離婚後に北海道を離れ、現在は東京都内で生活しているとみられるそうです。

そして、今年4月にはオスカーとの契約満了を迎え、そのまま退所となったといいます。

小田茜さんが2年前に離婚、オスカーも退所していたことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

小田茜さんは小学校6年生だった1990年に、オスカー主催のタレント発掘オーディション『全日本国民的美少女コンテスト』に参加し、見事グランプリを受賞して芸能界入りしました。

<↓の画像が、美少女コンテストでグランプリ受賞時の写真>

ちなみに、同年のコンテストではモデル部門賞をモデル・タレントの石川亜沙美さん(42)が受賞しています。

小田茜さんはハーフのような日本人離れした顔立ちによって、“第2のゴクミ”としても注目を集め、1991年から女優活動をスタートさせ、NHK大河ドラマ『太平記』、『先生のお気に入り』、『伊豆の踊子』(ともにTBS系)、『愛さずにいられない』(日本テレビ系)などに出演、1993年放送の『いちご白書』で連ドラ初主演しました。

<↓の画像は、『いちご白書』出演当時の小田茜さん、安室奈美恵さん、辺見えみりさんの写真>

1997年10月には心労が重なったことを理由に一時芸能活動を休止、その後は2002年から放送の昼ドラマ『ピュア・ラブ』(TBS系)が反響を呼び、2003年までにシリーズ3作が放送されました。

<↓の画像は、昼ドラ『ピュア・ラブ』出演の小田茜さん、猪野学さんの写真>

プライベートでは18歳の時に、自身が歌う主演映画『秋桜(コスモス)』(1997年公開)の主題歌を手掛けた佐村河内守さん(さむらごうち・まもる 56歳)との不倫交際が報じられ、佐村河内さんと破局後には、霊感占い師で28歳年上のMr.モーリさん(別名=勝見守利)との交際が報じられています。

そして、JALのパイロットと結婚して子供が生まれ、北海道で生活していたそうですが、結婚から10年で価値観の違いを理由に離婚し、子供の親権は夫が持っているとのことで、ネット上では様々な憶測が飛び交っていますね。

小田茜さんは結婚後に芸能活動休止状態にあったため、経済力が無いことで夫に親権が渡ったのではとの声もありますが、子供の親権を取得するには、経済力はそれほど重視されないとされています。

親権は子供の利益が最優先に判断され、親権を決める基準としては「母性の優先」「経済力」「現在の状況」「子供の意思」などがあり、一般的には母親が親権の取得には有利となっています。

それにも関わらず、夫が親権を持ったということは小田茜さん側に何かしらの事情があった可能性もありますが、詳細が明らかになっていないので何とも言えません。

小田茜さんは夫と離婚した上にオスカーも退所し、芸能界も引退して一般人になったのか、芸能活動を継続するのかも不明ですが、現在はどのような姿になっているのか気になるところで、今後またドラマか何かで女優として活動する姿が見たいものですね。

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